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マイナンバーカードについて

更新日:2023年12月27日更新 ページ番号:0002221 印刷ページ表示

マイナンバーカードとは

マイナンバーカードは顔写真付きの本人確認書類として利用できるほか、カードのICチップに搭載された電子証明書を用いて、コンビニ交付サービスの利用やe-Tax(国税電子申告・納税システム)をはじめとした各種電子申請が行えます。

※マイナンバーカードのメリット・安全性

手数料

 初回発行手数料:無料
 再発行手数料:800円(電子証明書の交付を希望する場合は1,000円)

有効期間

 発行日から10回目(発行時未成年の方は5回目)の誕生日まで

記載事項

 カード表面に顔写真・氏名・住所・生年月日・性別・カードの有効期間、裏面に個人番号等が記載され、本人確認書類として利用できます。
【電子証明書】
 すべてのカードに利用者証明用電子証明書が標準で搭載され、15歳未満の人および成年被後見人の人以外のカードには、署名用電子証明書も標準で搭載されます(申請の際に、電子証明書の発行を希望しない選択をすることも可能です)。
 利用者証明用電子証明書および署名用電子証明書は、発行から5回目の誕生日まで有効ですが、署名用電子証明書は氏名・住所・生年月日・性別のいずれかに変更があると、その時点で失効します。
 初回の利用者証明用電子証明書および署名用電子証明書の新規発行は、無料となります。

カードの取得方法

マイナンバーカードを取得するためには、交付時来庁方式申請時来庁方式のいずれかの方法があります。
カードは申請に基づき、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が一括して作成するため、どちらも申請から交付まで日数がかかります。即日交付はできませんので注意してください。
なお、市役所で無料で顔写真を撮影するオンライン申請のサポートを行っておりますので、ぜひご利用ください。

交付時来庁方式

交付時来庁方式とは、郵送・スマートフォン等で申請し、交付通知書が届いてから市役所(本庁)市民生活課窓口でカードを受け取る方式です。

申請方法

通知カード(令和2年5月25日以降新たに個人番号が付番された方は「個人番号通知書」)に同封された「個人番号カード交付申請書」に、自身の顔写真を添えて地方公共団体情報システム機構に郵送します。
申請書を紛失した場合は以下の方法で申請書を取得し、申請してください。

  1. 申請書ID付き交付申請書
    市役所(本庁)市民生活課に運転免許証等の本人確認書類を持参し来庁してください。各出張所で申請書は取得できません。
    申請書にはQRコードが印字されているので、スマートフォン等を利用したオンライン申請も可能です。

  2. 手書き用交付申請書
    手書き用交付申請書ダウンロード<外部リンク>(マイナンバーカード総合サイトへリンク)
    申請書を上記からダウンロードしてください。(申請には個人番号の記入が必須です。)

受取時に持参するもの

(1)本人来庁の場合
・マイナンバーカード交付通知書・電子証明書発行通知書(ハガキ)
・通知カードまたは個人番号通知書(持っている人のみ)
・住民基本台帳カード(持っている人のみ)
・マイナンバーカード(再発行の場合で持っている人のみ。※回収できない場合は有料となります。)
・本人確認書類(下記のAから1点、またはBから2点)

 (2)代理人受取りの場合
・代理人受取りの場合、持参していただく必要書類が増えますので、下記リンクを必ず確認してください。

 ※マイナンバーカードの代理人受取りについて

申請時来庁方式

申請時来庁方式とは、本人が市役所(本庁)市民生活課窓口へ来庁して申請の手続きをし、後日、郵送(本人限定受取郵便等)によりカードを受け取る方式です。

交付までの流れ

  1. 必要書類を持参し、市役所(本庁)市民生活課に来庁してください。各出張所で申請することはできません。
  2. 受付時に、カードに登録する暗証番号を「暗証番号設定依頼書」に記入し提出してください。※暗証番号について
  3. カード作成後、暗証番号を設定しご自宅へ郵送します。

申請時に持参するもの

15歳未満の方、成年被後見人の方が申請者の場合、申請者・法定代理人ともに来庁が必要です。
・申請者の顔写真(※市役所で無料で顔写真を撮影しますので原則不要ですが、ご自身で用意した顔写真を使用したい場合は持参)
 ※横3センチ5ミリメートル、縦4センチ5ミリメートルの大きさで 6か月以内撮影のもの。
 ※規格不備等により、ご用意いただいた写真が使用できない場合があります。
・通知カードまたは個人番号通知書(持っている人のみ)
・住民基本台帳カード(持っている人のみ)
・マイナンバーカード(再発行の場合で持っている人のみ。※回収できない場合は有料となります。)
・申請者の本人確認書類(下記のAから1点、またはBから2点)
 ※通知カードを持っていない場合は、下記のAから2点、またはAから1点とBから1点
・法定代理人の本人確認書類(下記のAから1点、またはBから2点)
・代理権の確認書類
※15歳未満の者の親権者:戸籍謄本等(「旭市に本籍がある場合」または「住民票上で同一世帯かつ親子関係にある場合」は省略できます)
※成年後見人:登記事項証明書(発行されてから6ヶ月以内のもの)

本人確認書類一覧

 ※原本が必要です。(コピーしたもの、有効期限が過ぎているものは不可) 

種類 本人確認書類の例 備考
A 運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、障害者手帳など 顔写真付きのもの
B 健康保険証、介護保険証、年金手帳、社員証、学生証、母子手帳、顔写真証明書など 氏名+住所または生年月日が記載されたもの

交付申請中に引っ越したときは、転入先の市区町村で改めて申請手続をしてください

  • カードの交付申請中(カード受取前)に引っ越しをした場合は、転入先で改めて申請する必要があります。その際には、再度顔写真を添付することなく、署名または記名押印のみで申請することができる特例があるので、転入先の市区町村窓口で手続をしてください。ただし、過去の申請が一定期間(6ヶ月)を経過している場合など、顔写真の再使用サービスの特例対象外となることがあります。

暗証番号について

マイナンバーカードを交付する際に、暗証番号の入力が必要です。

  • 住民基本台帳用暗証番号(数字4桁)
  • 券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁)

電子証明書の申請者は、次の暗証番号もあわせて必要になります。

  • 署名用電子証明書用(英数字6文字以上16文字以下)
  • 利用者証明用電子証明書用(数字4桁)

※数字4桁は、同じものを設定できます。
※任意代理人がカードを受け取る場合、暗証番号の入力は市職員が行います。マイナンバーカード交付通知書の暗証番号記載欄に記入のうえ、暗証番号が見えないよう目隠しシールを貼付して任意代理人に渡してください。
 暗証番号が記入されていなかった場合や目隠しシールがはがされていた場合、マイナンバーカード交付通知書を任意代理人が持参しなかった場合などは、カードの交付ができません。

住民基本台帳カードを持っている方へ

  • 現在所有している住民基本台帳カードは、有効期間まで使用できます。ただし、マイナンバーカードを申請した場合、マイナンバーカード交付時に住民基本台帳カードは回収となります。

マイナンバーカードを紛失した場合

  • カードを紛失した場合には、すぐにマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178 ※無料)に連絡して、カード機能の一時停止をしてください。