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自主防災組織の活動に補助金を交付します

更新日:2023年9月1日更新 ページ番号:0026759 印刷ページ表示

自主防災組織補助金について

 区や自治会その他の日常生活圏域を単位として組織された団体や区などの連合体で、自主的に防災活動(防災訓練、防災資機材の備蓄、初期消火、避難誘導等)を行うものを「自主防災組織」といいます。

 旭市では、災害発生時に重要な役割を担う自主防災組織の活動に補助金を交付しています。

 旭市自主防災組織補助金交付要綱 [PDFファイル/1002KB]

 

補助対象事業・交付基準

 
  対象事業 交付基準
1 自らが主催する防災訓練

要した費用の3分の2に相当する額とし、10万円を限度とする。

ただし、「自らが主催する防災に関する講習会及び研修等」については同一年度に「自らが主催する防災訓練」を実施した場合に限る。

2 自らが主催する防災に関する講習会及び研修等
3 防災リーダー等の人材育成
4 防災用資機材等の購入(設立時) 要した費用の額とし、20万円を限度とする。
5 防災用資機材等の購入(設立時以外)

要した費用の3分の2に相当する額とし、10万円を限度とする。

ただし、前5年度の間に「防災用資機材等の購入」による交付を受けていない場合に限る。

 ※1000円未満の端数が生じたときは、切り捨てとする。

 

防災用資機材等の対象物資

 
区分 資機材名
情報連絡用資機材 腕章、ハンド型メガホン、ラジオ付ライト
初期消火用資機材 消火バケツ、防火服、街頭用消火器、街頭用消火器格納箱、ホース
救出救護用資機材 救助工具セット、爪付油圧ジャッキ、災害組織用救急箱、二つ折り担架、チェンソー、脚立、はしご、スコップ
給食給水用資機材 飲料水袋、ポリ容器、炊出し用具
避難用資機材 自主防災組織のぼり旗、避難誘導旗、ロープ、トラロープ
保護用具 ヘルメット
照明用資機材 発電機、投光器、コードリール
その他 テント、リヤカー、毛布、倉庫、クイックマット、防水シート、一輪車、土のう袋、その他市長が特に必要と認めた資機材等

 

申請方法

 事業に着手する前に、以下の書類を総務課へ提出してください。

  • 交付申請書(第1号様式)
  • 収支予算書
  • 防災用資機材等の購入に係る見積書
  • 自主防災組織の規約
  • 地区防災計画書
  • 役員等(変更)届(第2号様式)

 

実績報告

 事業を完了した日から30日を経過した日または当該年度の3月10日のいずれか早い日までに、以下の書類を総務課へ提出してください。

  • 実績報告書(第4号様式)
  • 収支決算書
  • 事業の経費に係る請求書及び領収書
  • 事業の実施状況が確認できる写真
  • 防災用資機材等の保管または配置場所を明らかにした書類等

 

様式ダウンロード

 

その他

 書類の作成方法など、ご不明な場合は総務課地域安全班にご相談ください。

 

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