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文殊院宝塔 【市指定有形文化財】
名 称:文殊院宝塔(もんじゅいんほうとう)
所在地:旭市見広1423 文殊院
所有者:龍福寺
文殊院は雷井山文殊院延命寺といいます。明暦3年(1657)、長禅寺(野中)従弟長運の創建と伝えられていますが、それ以前に滝本坊と称する庵が浅間神社下にあったものを移築したとも伝えられています。構造的には宝篋印塔ですが、笠部は五輪等に見る火輪の形状となっています。
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名 称:文殊院宝塔(もんじゅいんほうとう)
所在地:旭市見広1423 文殊院
所有者:龍福寺
文殊院は雷井山文殊院延命寺といいます。明暦3年(1657)、長禅寺(野中)従弟長運の創建と伝えられていますが、それ以前に滝本坊と称する庵が浅間神社下にあったものを移築したとも伝えられています。構造的には宝篋印塔ですが、笠部は五輪等に見る火輪の形状となっています。