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水神社永代大御神楽 【県指定無形民俗文化財】

更新日:2024年3月7日更新 ページ番号:0002389 印刷ページ表示

名 称:水神社永代大御神楽(すいじんじゃえいたいおおみかぐら)
伝承地:旭市後草(後草水神社)
伝承者:水神社永代大御神楽保存会

水神社永代大御神楽の画像

 後草地区にある水神社は、村の鎮守として深い信仰を集めてきました。この水神社で3月の第1日曜日(午後0時30分ごろから午後5時ごろ)に奉納される神楽が「水神社永代大御神楽」で、通称「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。
 古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な舞は、いにしえの情景を今に色濃く伝えています。最後に神楽の舞台上から客席に新粉餅を投げる場面があり、これを食べると無病息災になるといわれています。
 昭和29年に県の無形民俗文化財に指定されました。

 

関連項目

水神社鳥居 【市指定有形文化財】
熊野神社の神楽【県指定無形民俗文化財】
鎌数の神楽【県指定無形民俗文化財】

交通

JR総武本線「飯岡駅」から徒歩10分