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熊野神社の神楽 【県指定無形民俗文化財】

更新日:2024年3月7日更新 ページ番号:0002379 印刷ページ表示

 

名 称:熊野神社の神楽(くまのじんじゃのかぐら)
伝承地:旭市清和乙(松澤熊野神社)
伝承者:熊野神社神楽保存会

熊野神社の神楽の画像

当地方では、最も古い伝統があるといわれ、従来は毎年3月21日、22日(各日午前11時30分ごろから午後5時ごろ)の2日間にわたり、熊野神社の大御饌祭、太々講社祭とともに行われていましたが、現在では春分の日に奉納されています。
神楽殿の前面庭上に斎場を設け、玉垣で囲み、正面に大榊と四隅に4神(玄武・青竜・朱雀・白虎)の置物が飾られます。
昭和55年に県の無形民俗文化財に指定されました。

関連項目

水神社永代大御神楽 【県指定無形民俗文化財】
鎌数の神楽 【県指定無形民俗文化財】

交通

JR総武本線「旭駅」から千葉交通バス「小見川」行き、「松沢坂上」下車徒歩1分