旭市のあゆみ

旭市のあゆみ

TIME LINE

 
平成17年7月1日、旭市・海上町・飯岡町・干潟町の1市3町が合併して新旭市が誕生しました。
この間、「日本一住みよいまち」を目指しまちづくりを進めてきました。
合併後14年間の旭市の歴史を年表と写真で振り返ります。
 
The History of the City of Asahi
On July 1, 2005, the new City of Asahi was established through the merger of Asahi-shi, Unakami-machi, Iioka-machi, and Hikata-machi.
Since then, we have promoted city planning with the aim of making Asahi the best place to live in Japan.
Let’s review the history of Asahi since the merger, represented as a photographic timeline.

平成17年(2005年)
7月 旭市・海上町・飯岡町・干潟町が合併し新旭市が誕生 
10月 旭市合併記念式典が挙行される 

12月 合併後初の市議会議員選挙で議員が26人に

平成18年(2006年)
6月 子育て支援スペース「つどいの広場」がオープン 
8月 総合体育館利用者が100万人を突破 
8月 産業まつりが三つの会場で開催され、地元産品などを求める人でにぎわう 
平成19年(2007年)

3月  緑に囲まれた新しい学校、海上中が竣工。各学校の耐震化も順調に進む

5月  都市住民との交流を目的に「幽学の里で米作り交流事業」がスタート 
11月 中学生の提案により第1回中学校合同文化祭が開催 
平成20年(2008年)
7月 あさひパークゴルフ場がオープン 
7月 飯島重雄さんが新市初の名誉市民に選ばれる 

11月 二中が竣工

平成21年(2009年)
7月 旭市長選挙で明智忠直が当選し、明智市政がスタート 

7月 大原幽学自筆とみられる文書などが発見され、資料58点を公開

10月 総合体育館で全日本卓球選手権大会団体の部が開催される 
平成22年(2010年)

4月 子育て家庭を応援、乳幼児紙おむつ購入券支給が開始

9月 ゆめ半島千葉国体卓球競技会が旭市で開催 
10月 第1回旭市民体育祭に5,000人が集結 
平成23年(2011年)
3月 東日本大震災発生。市内でも津波や液状化により甚大な被害 

4月 天皇皇后両陛下が旭市を慰問され、被災者に温かいお言葉

4月 大相撲幕内力士が飯岡小の避難所を慰問し、横綱白鵬関らと相撲で交流 
5月 旭中央病院新本館での診療がスタート 
平成24年(2012年)

1月 旭市復興計画を策定

3月 あの日から1年。東日本大震災一周年 千葉県・旭市合同追悼式開催 
7月 旭の夏の海岸イベントが復活 

12月  旭市イメージアップキャラクターが「あさピー」に決定

平成25年(2013年)
3月 第17回ふるさとイベント大賞で、あさひ砂の彫刻美術展が優秀賞、復興応援特別賞を受賞 

4月 お披露目会であさピー初登場 

5月 津波避難タワー完成、地域住民に公開 

6月 旭市観光大使第1号に、歌手の椎名佐千子さん 
平成26年(2014年)
4月 飯岡地域の保育所が統合し「旭市立いいおか保育所」開所 

4月 災害公営住宅に被災者が入居

4月 第3子以降の保育料が無料化

7月 市営海浜プールが4年ぶりに再開 

7月 旭市防災資料館がオープン

平成27年(2015年)
7月 合併10周年 記念式典を開催 
7月 いいおか潮騒ホテルがオープン 
10月 道の駅季楽里あさひグランドオープン 

12月 飯岡中新校舎が完成、津波被害からの復活

平成28年(2016年)

2月 旭市総合戦略をスタート

3月 旭市ふるさと応援寄付推進事業を開始

4月 旭中央病院が地方独立行政法人へ移行 

4月 旭市の教育に関する大綱を策定

6月 総合体育館利用者が200万人を突破

10月 道の駅季楽里あさひ開業1周年 
平成29年(2017年)
1月 落語家桂竹千代さんが旭市観光大使に 
8月 旭市いいおかYOU・遊フェスティバルがモデルとなった岩井俊二監督作品の

アニメ版映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」全国公開 
12月 2020年東京オリパラに向け旭市がホストタウンに登録 
平成30年(2018年)
3月 シティプロモーションサイト「あったか!旭」が開設 

3月 新庁舎建設の基本設計が完了

5月 津波から命を守る築山が完成「日の出山公園」