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台風や大雨に備えましょう

更新日:2020年8月31日更新 ページ番号:0002772 印刷ページ表示

 台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。
 警報などの気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。
 事前にできる準備はしっかり整え、災害から身を守りましょう。

 

普段から備えておきましょう

家のまわりの備え

  • 水害に備えて、側溝や排水溝の掃除を行い、水はけをよくしておく
  • 屋根、塀、壁の点検、補強をしておく
  • 雨戸の点検や窓に飛散防止フィルムなどを貼っておく
  • 風で飛ばされるものは屋内へ移動しておく
  • 土嚢を用意しておく

家の中の備え

  • 飲料水や食糧などを備えておく(3日分できれば1週間分)
  • 非常持ち出し品の用意をしておく
  • 停電に備え、懐中電灯などの照明を用意しておく
  • 断水に備え、飲料水を確保するほか、空いたペットボトルやヤカンに飲料水を貯めておく

避難方法などの検討

 ハザードマップで危険な場所に住んでいるか確認しておきましょう。危険な場所に住んでいる方は、避難先、避難経路、いつ避難するかを確認しておきましょう。

 土砂災害ハザードマップ

 旭市防災マップ

 避難先は必ずしも市の指定避難所である必要はありません。
 在宅避難や親せきや知人などの家に避難することも避難行動の一つです。
 親戚や知人などの家に避難を考えている場合は、日ごろから相談しておきましょう。

 

台風が接近してきたら

  • 不要不急の外出は控えましょう
  • 屋外での作業は、暴風や突風にあおられて転倒する危険がありますのでやめましょう
  • テレビやラジオなどで最新の気象情報や市から発信する防災情報を確認しましょう
    市では防災行政無線、戸別受信機、防災メールなどで情報を発信しています。

  防災あさひメール登録サイト<外部リンク>

 

コロナ禍における避難について

 避難所は密閉、密集、密接の「3密」が揃いやすい環境です。感染のリスクを冒してまで無理に避難所に避難することはありません。避難所では、新型コロナウイルス感染症対策を実施いたします。
 自分だけではなく周りの方も感染症から守るため、避難する前に1人ひとりが感染症対策に取り組んでいただきますようお願いします。
 避難前には健康状態を確認していただき、避難の際はマスク、体温計、石鹸などの感染症対策用品の持参をお願いします。

 

ペットの避難対策

 ペットを避難所内の避難スペースに入れることはできません。ペットは各避難所の指定する場所に避難することになります。避難所にペットと同行避難する場合は「ケージ」の持参が必要となります。