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流産・死産でお子様を亡くされた方への支援

更新日:2025年4月1日更新 ページ番号:0035402 印刷ページ表示

流産・死産等でお子様を亡くされた方への相談をお受けいたします

流産・死産で大切なお子さまをなくされた気持ちは計り知れません。お気持ちはご家族の間でもお一人おひとり違います。つらいお気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。

「気持ちを聞いてほしい」「相談できる場所を教えてほしい」などありましたら、保健師等がお話を聞かせていただきますのでご連絡ください。

また、利用できる制度についてもご案内いたします。

 

相談できる場所

旭市こども家庭センター「ぽけっと」(旭市役所2階)

保健師等が、電話や訪問によりお気持ちを聞かせていただきます。

電話:0479-74-7102

日時:平日午前8時30分から午後5時まで

 

不妊・不育症の相談

不育症について詳しく知りたい方へ<外部リンク>

千葉県不妊・不育専門相談センター<外部リンク>

 

同じ立場の人と話したい

天使の保護者ルカの会<外部リンク>

流産や死産、新生児死亡を経験されたご家族をサポートする活動を行っている団体です。

 

お空の天使パパ・ママの会(WAIS)<外部リンク>

妊娠初期から周産期、新生児期にお子さんを亡くされた方を対象とした悲嘆(グリーフ)のケア・サポートの活動を行っている団体です。

 

流産・死産経験者で作るポコズママの会<外部リンク>

流産・死産(人工死産)・子宮外妊娠・新生児死などの理由により、小さなお子さまを亡くされたご家族同士の相互支援を目的として活動している団体です。

 

SIDS家族の会<外部リンク>

SIDSやその他の病気、また流産や死産で赤ちゃんを亡くされたご家族を、精神的な面から支えるためのボランティアグループです。

 

その他

母子健康手帳

母子健康手帳は、流産・死産の場合でもお返しいただく必要はありません。

また、医療機関委託妊婦健康診査受診票(別冊)については、償還払い等の必要な手続きをした後に破棄してください。

 

妊婦のための支援給付

流産・死産・人工妊娠中絶等を経験した方、お子様をなくされた方も申請いただけます。
妊娠の事実と胎児の数を確認させていただく必要があります。

妊娠の届出をする前に流産等を経験した方も申請できます。その場合は、医師が胎児心拍を確認した際の診断書等で
妊娠の事実を確認させていただきます。申請は窓口のみでの申請となります

 

国民年金保険料の産前産後免除

妊娠85日以降の方(流産・死産を含む)は、国民年金保険料が一定期間免除されます。国民年金第1号被保険者の方は、旭市ホームページをご覧いただくか、保険年金課(62-5332)へお問い合わせください。

 

産前産後期間の国民健康保険税の軽減

妊娠85日以降の方(流産・死産を含む)は、産前産後期間相当分の国民健康保険税が軽減されます。旭市国民健康保険に加入されている方は、旭市ホームページをご覧いただくか、保険年金課(62-5331)へお問い合わせください。​

 

出産育児一時金

妊娠85日以降の方(流産・死産を含む)は支給対象となります。ご加入の健康保険組合などにご確認ください。旭市国民健康保険に加入されている方は、旭市ホームページをご覧いただくか、保険年金課(62-5331)へお問い合わせください。

 

 

関連リンク

流産・死産を経験された方へ(こども家庭庁ホームページ)<外部リンク>