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旭市学校給食センターでは、その日の給食に込められた思いや意味がより伝わりやすいよう、給食の時間の校内放送資料を作成しています。
このコーナーでは、給食の写真と合わせ、放送資料「今日の給食、なあに?」をご紹介します。
旭市の児童・生徒が普段どんなお昼を過ごしているか少し覗いてみませんか?
6月13日(金曜日) 小・中学校
献立名
・千葉県産ひじきの混ぜご飯 ・牛乳 ・千葉県産いわしのみりん干し ・さつまじる ・性学もちのきなこがらめ
今日の給食、なあに?(お昼に放送している内容)
今日のおすすめ地場産物は、うるち米のご飯から作る、性学もちです。
~WASHOKUの日~
6月15日は、県民の日です。県民の日は、「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代にほこりうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」として、昭和59年に制定されました。今日の給食は、千葉県の食材や郷土料理をとり入れてありますので、千葉県のおいしさを改めて感じてみましょう。
6月26日(木曜日) 小・中学校
献立名
・麦ご飯 ・牛乳 ・いろどりジャーマンポテト ・ポークハヤシ ・貴味メロン
今日の給食、なあに?(お昼に放送している内容)
今日のおすすめ地場産物は、旭市産貴味メロンです。
貴味メロンは、旭市の特産品で、主に飯岡地区で育てられています。後味すっきりのさわやかなあまさが特ちょうで日持ちがするので、長い期間おいしく食べることができます。6月上旬から7月下旬まで、メロンの顔を1個ずつ見ながら収かくするそうです。
7月1日 (火曜日) 小学校
献立名
・あさひライス ・牛乳 ・かしゅうのとがらしごぼうソース ・ラッキーハートサラダ ・うま塩スープ ・貴味メロンゼリー
今日の給食、なあに?(お昼に放送している内容)
令和7年7月1日に、旭市は合併20周年をむかえます。今日の給食は旭市産の米やぶた肉はもちろん、きゅうり、トマト、メロン、塩など旭市産の食材を多く使っています。また、ぶた肉のおかずには旭市の伝統文化でえん起物として配られる「とがらしごぼう」を使ったソースをかけました。合併20周年記念の特別こん立をお楽しみください。
旭市合併20周年記念給食のご紹介
あさひライス |
旭市産のお米「粒すけ」に、旭市産のトマトジュースを混ぜて炊いたご飯。旭市の海から昇る朝日をイメージした、オレンジ色のご飯。 |
小)花悠のとがらしごぼうソース |
旭市のブランド豚、「花悠」と「米仕上げ豚」使用。味の決め手は、旭市の伝統文化で縁起物として配られる「とがらしごぼう」のソース。 |
ラッキーハートサラダ |
旭市のきゅうりは、県内2位の出荷量。サラダの中のきゅうりはハート型です。 |
うま塩スープ |
旭市沖の海水を原料としたミネラル豊富な塩、旭市の飼料用米で育てられた卵、旭市産のマッシュルームやチンゲン菜、小松菜など旭市がいっぱいのスープ。 |
飯岡貴味メロンゼリー(青、赤各1) |
糖度の高い飯岡貴味メロンを使用した風味豊かなゼリー。 |
20周年記念の給食カード
ゼリーを入れる袋に同封したのは、当日の給食に使用した旭市の特産物が書かれた記念カードです。
こども達に楽しんでもらいながら特産物を知ってもらえるよう、旭市学校給食センターの栄養教諭が作成しました。
旭市学校給食センターは、給食の時間でこども達にもっと食について知ってもらおうと、給食チャンネルを学校へ配信しています。
チャンネルには、オリジナルキャラクターぶーとんとクロトンが登場し、一緒に旭市の給食や食に関する様々な事を学んでいきます。