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開墾記念碑 【市指定有形文化財】

更新日:2026年5月2日更新 ページ番号:0041147 印刷ページ表示

名 称:開墾記念碑(かいこんきねんひ)
指定区分:有形文化財 建造物
指定年月日:平成15年7月15日
所在地:鎌数3817-3
所有者:旭市

開墾記念碑

寛文年間(1661~1673)に始まった椿の海の干拓事業は、保水力の低い砂地では、すぐに干上がり、また土地に起伏がないことから、排水が不良などの問題があり、湖の水を排水するだけでは耕地としては利用できませんでした。そのため溜池をつくり、惣堀でつなぐことで、用水と排水の問題に取り組んできた歴史があります。
大正8年(1919)、旭町網戸、太田、成田、十日市場、富浦町仁玉、共和村鎌数、豊畑村井戸野にまたがり、海匝耕地整理組合が設立され、浚渫14町3畝18歩、灌漑192町5段歩、土地区画整理では宅地6000坪、田13町8段1畝14歩、畑2町8段3畝歩の開墾耕地整理事業が行われました。そして大正13年(1924)、それを記念して開墾整理碑が建立されました。しかし、完全に水問題が解決したのは、昭和26年(1951)、大利根用水が完成してからとなります。耕地整理の碑はいくつかありますが、本記念碑の他は昭和以降に建立されたものです。