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大坂夏の陣 戦死者墓石 【市指定有形文化財】

更新日:2025年2月12日更新 ページ番号:0033927 印刷ページ表示

名 称:大坂夏の陣 戦死者墓石(おおさかなつのじん せんししゃぼせき)
指定区分:有形文化財 建造物
指定年月日:昭和46年10月1月
所在地:旭市岩井736 岩井南廟墓地 
所有者:龍福寺

大坂夏の陣 戦死者墓石

大坂夏の陣で、岩井郷に留守を守っていた妻が、夫の戦死の報を受けて建立した宝篋印塔です。「出左次衛門 慶長廿年(1615)五月七日大坂打死、十月二日施主敬白」と刻まれています。妻の供養塔には「妙勝禅定尼 為逆修葬也 慶長廿年十月二日 施主敬白」と刻まれています。

下総式板碑(岩井)と隣接した場所に建立されています