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インフルエンザ千葉県内警報の発令について
千葉県では、令和7年第43週(10月20日~10月26日まで)におけるインフルエンザ定点当たり患者報告数が11.82人となり、国が定める注意報基準値(10)を超えたため令和7年10月29日に「インフルエンザ注意報」が発令されていました。
その後、令和7年第46週(11月10日~11月16日まで)の定点当たり患者報告数が53.47人となり、国が定める警報基準値(30)を超えたため令和7年11月19日に「インフルエンザ警報」が発令されました。海匝地域の報告数も大幅に増加しているため、手洗いや咳エチケットに努めるなど感染予防対策の徹底をお願いします。
千葉県のインフルエンザ流行状況【千葉県ホームページ】<外部リンク>
全国のインフルエンザ発生状況【厚生労働省ホームページ】<外部リンク>
インフルエンザとは
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、普通の風邪に比べて全身症状が強く、気管支炎や肺炎などを合併し重症化することがあるため、体力のない高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
令和7年度 今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策【厚生労働省ホームページ】<外部リンク>
令和7年度 急性呼吸器感染症(ARI)総合対策に関するQ&A<外部リンク>

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