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広報で振り返る20年(平成17年~平成21年)
平成17年(2005年)
平成17年7月1日号
平成17年11月15日号
旧旭市・海上町・飯岡町・干潟町が合併し、7月1日から新・旭市の市制施行が始まりました。初代市長に伊藤忠良市長が就任。10月には市章や市の木(クロマツ)・花(ツバキ)が決定したほか、合併記念式典が開催されました。
平成18年(2006年)
合併を記念して「第1回市民駅伝大会」が2月に開催され、ランナーがたすきをつないで旭・海上・飯岡・干潟地域を横断しました。3月には、国道126号と東総広域農道を結ぶ「谷丁場遊正線」が開通。また、11月の産業まつりは、旭・海上・干潟地域の3つの会場で開催され、総勢10万人を越える人でにぎわいました。
平成19年(2007年)
3月に海上中学校が竣工。7月には、旭市で初となる「いいおか港・水産まつり」が開催され、マグロの解体ショーやヒラメの放流などが行われました。また、中学生が発案した「中学校合同文化祭」が11月に実現し、各学校の合唱などが披露されました。
平成20年(2008年)
飯島重雄さんが旭市初の名誉市民に選ばれました。また、7月にあさひパークゴルフ場がオープン。オープンを記念して行われた式典では、ちばてつや先生が始球式を行いました。11月には第二中学校が竣工しました。
平成21年(2009年)
7月に明智忠直市長が就任しました。