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旭市立第二中学校がザンビア共和国にある2つの学校とオンライン交流会を開催しました。
この交流会は子どもたちが異国の文化に触れ、国際理解を深めるため、東京2020オリンピックのホストタウン交流を契機としてスタートしました。
今回の交流では生徒会の生徒が1月26日(水曜日)にチパパスクールと、2月2日(水曜日)にフィバウェスクールと交流し、英語で自己紹介や好きなスポーツ、食べ物、趣味についての質疑応答を行いました。
日本とザンビアのネット環境の違いから、音声や映像が途切れ途切れとなったものの、お互いの姿が画面に映し出されたり、英語が通じあったりすると、両校の生徒たちは大変喜んでいました。
子どもたちの交流はオリンピックレガシーとして継続し、今後はもうひとつのホストタウン相手国であるドイツとのオンライン交流も予定しています。
また、旭二中だけではなく、他の旭市内小中学校にも対象を広げ、交流を行っていく予定です。
画面越しに記念撮影(1月26日チパパスクール)
画面越しに手を振る両校の生徒(1月26日チパパスクール)
オンライン交流の様子(2月2日フィバウェスクール)
これまでのホストタウン活動については以下のページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。
(1)旭市立第二中学校の活動
■オリンピック・パラリンピック活動紹介ページ(学校ホームページ内)
http://www.edu.city.asahi.chiba.jp/jhs-asahidai2/news/2018-1213-1648-19.html<外部リンク>
(2)旭市の活動
■東京2020オリンピック・パラリンピック関連情報ページ(旭市ホームページ内)
https://www.city.asahi.lg.jp/site/tokyo2020olympic-paralympic/