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ザンビアの学校と互いの食文化について交流を行いました

更新日:2022年8月24日更新 ページ番号:0021217 印刷ページ表示

ザンビアの学校と互いの食文化について交流を行いました

 旭二中がザンビア共和国にあるチパパスクールと3回目となるオンライン交流を行い、お互いの食について、写真やイラストを見せ合いながら綿密なコミュニケーションを図りました。

日本の料理をザンビアに紹介

 旭二中の生徒たちは、写真を用いて味噌汁やおせち、すし、そばなどの日本料理をたくさん紹介しました。
 初めて見る日本料理にチパパスクールの生徒たちは興味津々で、「どんな味なのか?」「どのように作るのか?」など、多くの質問を二中の生徒へ投げかけていました。

おせち紹介

おせち紹介2
  ザンビアの生徒に英語で「おせち」を紹介

 

ザンビアの食べ物

 ザンビアの生徒たちからは、タピオカの原料であるキャッサバやマッシュルーム、ジャガイモなどの日本でも知られている食べ物から、ザンビアの伝統的な主食であるシマ(白トウモロコシ粉をお湯で練ったもの)やモパネワーム(蛾の幼虫)など日本では馴染みのない食べ物まで紹介されました。

 二中の生徒たちも初めて知るザンビアの食べ物には驚いた様子で、様々な質問を英語で投げかけました。

ザンビア食
   イラストを書いてザンビアの食べ物を説明

 今回の交流は両校とも質問が途切れない密接な交流となり、互いに食を通じて、異国の文化や習慣に理解を深めていました。

手を振る

 


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