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パラ卓球拠点(パラ卓球を楽しむ場)が始まります
パラ卓球(肢体不自由者卓球)を一緒に楽しもう!
共生社会の実現に向けて
令和5年8月28日、一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会からパラ卓球(肢体不自由者卓球)競技の普及や競技者の拡大に関する事業連携の依頼書を受領し、旭市から承諾書を交付しました。
パラ卓球競技を通じて、スポーツの楽しさを体験するとともに多くの人々が障害に対する理解を深めた共生社会を推進します。
パラ卓球拠点とは
パラ卓球競技を身近に触れることができ、定期的に練習をすることができる場所のことで、競技者の拡大を図るとともに将来のパラリンピアンの発掘・育成を推進します。
また、拠点での活動を通じて参加者同士の交流やネットワークづくりを推進します。
パラ卓球とは
一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会ホームページ<外部リンク>
パラ卓球拠点での活動
内容
- パラ卓球(肢体不自由者卓球)競技を知って、触れて、楽しみます。
- 卓球経験者は、新たな定期的な練習場所として利用できます。
- 未来のパラリンピアンの発掘・育成に取り組みます。また、活動を通して参加者同士の交流やネットワークづくりを推進します。
※活動時は、指導者がつきます。
※卓球の初心者から経験者まで、自由に楽しめます。
活動日
※途中退席や見学のみも可能です。
※都合の良い日や都合のつく時間だけの参加でも大丈夫です。
活動場所
参加者の募集
※申込期限はありません。随時、申し込みを受け付けています。
パラ卓球拠点設置の経緯
旭市は、これまで各種卓球大会等での協力体制やパラ卓球ナショナルチーム合宿の受け入れなど、積極的に卓球競技に関わってきた。その実績から「旭市にパラ卓球選手の育成拠点を設置したい」との申し出があり、今年度から発掘・育成の拠点を設置することとなった。
なお、本事業は、独立行政法人日本スポーツ振興センターから一般社団法人日本肢体不自由者卓球協会への委託事業「課題解決型アスリート育成パスウェイ構築支援プログラム(地方公共団体と連携した育成環境の整備)」を活用して実施するものです。
その他
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- 本事業で撮影記録した写真は、旭市ホームページや旭市広報紙等で使用する場合があるので、あらかじめご了承ください。