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発表されたら避難できる態勢の準備を!「北海道・三陸沖後発地震注意情報」

更新日:2022年12月8日更新 ページ番号:0022884 印刷ページ表示

発表されたら避難できる態勢の準備を!「北海道・三陸沖後発地震注意情報」

 日本海溝・千島海溝周辺で大きな地震があった場合に、周辺で巨大地震が発生することへの注意を促す、北海道・三陸沖後発地震注意情報が、令和4年12月16日から内閣府・気象庁より発表されるようになります。
 この発表があった場合は、強い地震が発生し、津波の襲来する可能性が高まっていますので、市民の皆さんは、いざという時に避難できるよう準備を行ってください。
北海道・三陸沖後発地震注意情報

情報の発表要件

北海道の根室沖から東北地方の三陸沖でM7.0以上の地震が発生した場合

【情報の発表方法】

M7.0以上の地震発生から概ね2時間に、地震の規模(マグニチュード)を精査し、M7.0以上の場合、気象庁及び内閣府の合同記者会見により発表

呼びかける内容

 地震発生後、特に1週間程度、避難できる態勢の準備を呼びかける

 ※市は、防災行政無線やホームページ等で呼びかけます。

避難態勢の準備例

避難場所・避難経路の確認、家族との連絡手段や集合場所の検討・決定、非常時持出品の確認・携帯、ラジオ・インターネット等の情報取得体制の確保 等

県内の対象地域(国による日本海溝・千島海溝地震の被害想定で3m以上の津波が想定された地域)

銚子市、館山市、旭市、勝浦市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、九十九里町、横芝光町、一宮町、長生村、白子町、御宿町

※県内の浸水想定区域は「ちば情報マップ<外部リンク>」で確認できます。なお市内の浸水想定区域は、旭市津波ハザードマップの想定区域内となっています。

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