令和6年度　子ども議会

　ガードレールは 事故（じこ） から 歩行者（ほこうしゃ） を 守（まも） るなど、 生活（せいかつ） を 安全（あんぜん） にしてくれるものだと 考（かんが） えます。 市（し） のガードレールの 設置予算（せっちよさん） はいくらで、どこへ 設置（せっち） する 予定（よてい） でしょうか。 現時点（げんじてん） での 取（と） り 組（く） みと 今後（こんご） の 予定（よてい） を 伺（うかが） います。

　令和（れいわ） 6 年度（ねんど） のガードレールの 予算（よさん） については、 人（ひと） が 水路（すいろ） へ 落（お） ちるのを 防止（ぼうし） するために 設（もう） ける 柵（さく） の 設置予算（せっちよさん） として、484 万円（まんえん） を 計上（けいじょう） し、 東総工業高校西側（とうそうこうぎょうこうこうにしがわ） の 水路沿（すいろぞ） いに 約（やく） 220mを 整備（せいび） します。

　僕（ぼく） の 通学路（つうがくろ） には、 道（みち） のわきが 雑草（ざっそう） でおおわれている 場所（ばしょ） が 何（なん） か 所（しょ） かあり、 交通事故（こうつうじこ） や、この 時期（じき） はマダニも 心配（しんぱい） です。 年（ねん） に2 回（かい） のゴミゼロ 運動（うんどう） で 雑草（ざっそう） を 取（と） る 活動（かつどう） を 加（くわ） えるというのはいかがでしょうか。

　ゴミゼロ 運動（うんどう） に 草刈（くさか） りを 加（くわ） えるのは、ごみと 草（くさ） を 一緒（いっしょ） に 回収（かいしゅう） することが 困難（こんなん） なため 難（むずか） しいが、 地区（ちく） やボランティア 団体（だんたい） の 方（かた） が 公園等（こうえんとう） の 草刈（くさか） りをした 場合（ばあい） 、 区長（くちょう） さんなどからの 連絡（れんらく） で、その 都度草（つどくさ） の 回収（かいしゅう） をしています。

　「 日本一住（にほんいちす） みよい 町（まち） は 旭市（あさひし） かもしれない」を 実現（じつげん） させるために、 公園（こうえん） の 遊具増加（ゆうぐぞうか） を 提案（ていあん） します。 公園（こうえん） はいつもたくさんの 子（こ） どもが 家族（かぞく） と 遊（あそ） んでいます。しかし、 子（こ） どもの 数（かず） に 対（たい） して、 遊具（ゆうぐ） が 少（すく） ないと 思（おも） います。

　公園（こうえん） では 多（おお） くの 子（こ） どもたちや 家族（かぞく） が 遊具（ゆうぐ） で 遊（あそ） んだり、ジョギングをしたり、 様々（さまざま） な 方（かた） が 様々（さまざま） な 目的（もくてき） をもって 利用（りよう） しています。 利用者（りようしゃ） の 声（こえ） を 聴（き） きながら、 公園遊具（こうえんゆうぐ） の 整備（せいび） についても 研究（けんきゅう） していきたいと 考（かんが） えています。

　ＡＩ（エーアイ） やロボットを 活用（かつよう） することはいいことだと 思（おも） いますが、 仕事（しごと） を 取（と） られてしまったり、「 人（ひと） の 手（て） でつくる」よさがなくなってしまうのではないかと 考（かんが） えました。 市（し） では 将来（しょうらい） どのように ＡＩ（エーアイ） やロボットを 活用（かつよう） していこうと 考（かんが） えていますか。

　よりよい 社会（しゃかい） を 維持（いじ） していくためにも、 人（ひと） の 手（て） でなければできない 仕事（しごと） と、 ＡＩ（エーアイ） やロボットに 任（まか） せることができる 仕事（しごと） とをきちんと 分担（ぶんたん） し、その 上（うえ） で 効率的（こうりつてき） な 活用（かつよう） を 進（すす） めていくことが、とても 重要（じゅうよう） だと 考（かんが） えています。

　学校再編説明会（がっこうさいへんせつめいかい） について、 地域住民（ちいきじゅうみん） や 保護者（ほごしゃ） の 方（かた） への 説明会（せつめいかい） は 開催（かいさい） されていますが、 当事者（とうじしゃ） である 小（しょう） ・ 中学生（ちゅうがくせい） への 説明会（せつめいかい） を 開催（かいさい） する 予定（よてい） はないのでしょうか。 新（あたら） しい 学校（がっこう） づくりに 僕（ぼく） たちもぜひ 参加（さんか） させてください。

　小（しょう） ・ 中学生（ちゅうがくせい） への 説明会（せつめいかい） やアンケートなどについては、 各学校（かくがっこう） の 先生方（せんせいがた） と 相談（そうだん） していきたいと 考（かんが） えています。そういった 機会（きかい） の 場（ば） で、 質問（しつもん） や 様々（さまざま） な 意見（いけん） をお 伺（うかが） いすることにより、 新（あら） たな「 発想（はっそう） 」が 期待（きたい） できます。

　わかりにくいバス 停（てい） に 屋根（やね） やベンチをつけることにより、バス 停（てい） がわかりやすくなり、 日（ひ） よけ、 雨（あま） よけ、 風（かぜ） よけにもなり 快適（かいてき） になると 思（おも） います。バス 停（てい） をもっとわかりやすく 快適（かいてき） にし、たくさんの 方（かた） が 利用（りよう） できるよう 提案（ていあん） します。

　わかりにくいバス 停（てい） へのベンチなどの 設置（せっち） については、 利用人数（りようにんずう） はもちろん、 道路（どうろ） の 幅等（はばとう） の 安全性（あんぜんせい） の 問題（もんだい） もありますので、そうしたことを 踏（ふ） まえたうえで 検討（けんとう） していきたいと 考（かんが） えています。

　例（たと） えば、 牛乳（ぎゅうにゅう） のストローを 廃止（はいし） したり、パンの 袋（ふくろ） をなくし 食缶（しょっかん） から 配膳（はいぜん） したり、ゼリーの 容器（ようき） を 紙（かみ） にしたりなどです。こうすることで、プラスチックごみを 削減（さくげん） できるだけでなく、 環境問題（かんきょうもんだい） について 学（まな） ぶ 機会（きかい） になると 思（おも） います。

　プラスチックごみの 削減（さくげん） の 提案（ていあん） はとても 素晴（すば） らしいものです。 市教育委員会（しきょういくいいんかい） でも、プラスチックごみの 削減（さくげん） の 提案（ていあん） に 対（たい） してどのようなことができるか、 引（ひ） き 続（つづ） き 考（かんが） えていきたいと 思（おも） います。

　3 月（がつ） に 銚子連絡道路（ちょうしれんらくどうろ） が 匝瑳市（そうさし） まで 伸（の） び、 今後（こんご） 、 移動（いどう） がますます 便利（べんり） になると 思（おも） いますが、 旭市（あさひし） は 知名度（ちめいど） が 低（ひく） いので、 銚子市（ちょうしし） に 来（き） た 観光客（かんこうきゃく） が 立（た） ち 寄（よ） りたくなるような 観光地（かんこうち） を 道路沿（どうろぞ） いに 建設（けんせつ） することを 提案（ていあん） します。

　銚子市（ちょうしし） へ 向（む） かう 観光客（かんこうきゃく） を 立（た） ち 寄（よ） らせる 観光地（かんこうち） を 道路沿（どうろぞ） いに 建設（けんせつ） する 予定（よてい） は 現在（げんざい） ありませんが、 市（し） では 撮影隊（せつえいたい） を 誘致（ゆうち） したり、 観光（かんこう） イベントや 観光ＰＲ（かんこうピーアール） 、 旭市（あさひし） に 関（かん） する 情報発信等（じょうほうはっしんとう） 、 積極的（せっきょくてき） に 行（おこな） っています。

　滝郷地域（たきさとちいき） にはたくさんの 危険（きけん） な 通学路（つうがくろ） があります。 滝郷学園付近（たきさとがくえんふきん） の 坂（さか） は 歩道（ほどう） がなく、 交通量（こうつうりょう） も 多（おお） く 大変危険（たいへんきけん） です。そのため、 道路（どうろ） の 舗装（ほそう） や 白線（はくせん） の 追加（ついか） などをする 必要（ひつよう） があるのではないかと 思（おも） います。

　ご 質問（しつもん） の 道路（どうろ） は、 坂（さか） の 下側（したがわ） から 舗装（ほそう） の 修繕工事（しゅうぜんこうじ） を 始（はじ） めたところですので、 工事（こうじ） に 併（あわ） せてグリーベルトの 設置（せっち） を 考（かんが） えています。 皆（みな） さんが 安全（あんぜん） に 道路（どうろ） を 通行（つうこう） できるよう、 安全対策（あんぜんたいさく） を 進（すす） めていきたいと 考（かんが） えています。

　旭市（あさひし） に 遊（あそ） びに 来（き） た 人（ひと） たちが ＳＮＳ（エスエヌエス） で 発信（はっしん） したくなるような 遊（あそ） びや 映（ば） えスポットをつくる。 例（たと） えば、 自然（しぜん） を 生（い） かしたグランピング 施設（しせつ） 。そこで 旭（あさひ） の 食材（しょくざい） を 提供（ていきょう） し、 野菜（やさい） の 収穫体験等（しゅうかくたいけんとう） 、 自然（しぜん） を 生（い） かした 体験（たいけん） を 企画（きかく） し、 活気（かっき） のある 旭市（あさひし） になってほしいと 思（おも） う。

　グランピング 施設（しせつ） については、 様々（さまざま） な 市町村（しちょうそん） でオープンしているようです。 旭市（あさひし） は、 自然（しぜん） がいっぱいで 美味（おい） しいものもたくさんあります。これからのまちづくりを 進（すす） めていく 中（なか） で、 検討（けんとう） していきたいと 思（おも） います。

　市（し） には 雨天（うてん） の 際（さい） に 室内（しつない） で 楽（たの） しめる 施設（しせつ） がとても 少（すく） ないです。 少子化対策（しょうしかたいさく） や 大人（おとな） の 健康維持（けんこういじ） のために、 天候（てんこう） に 左右（さゆう） されずに 遊（あそ） んだり 運動（うんどう） したりすることができる、 室内（しつない） アスレチックの 建設（けんせつ） を 検討（けんとう） していただけないでしょうか。

　室内（しつない） アスレチックなどを 建設（けんせつ） する 計画（けいかく） はありませんが、 運動（うんどう） やスポーツをすることは 重要（じゅうよう） であると 考（かんが） えています。 市（し） では、 多（おお） くのスポーツイベントを 実施（じっし） し、 健康（けんこう） の 維持増進（いじぞうしん） に 役立（やくだ） てていただきたいと 思（おも） っています。

　僕（ぼく） の 通（かよ） っている 飯岡小学校（いいおかしょうがっこう） がなくなってしまうことは 寂（さび） しいし、 利便性（りべんせい） が 悪（わる） くなってしまうのではないかと 思（おも） いました。そこで、 学校（がっこう） の 統廃合（とうはいごう） に 関（かん） して、 実施（じっし） するメリットについて、わかりやすい 説明（せつめい） をお 願（ねが） いします。

　一番（いちばん） のメリットは 友達（ともだち） が 増（ふ） えることだと 思（おも） います。 学校再編（がっこうさいへん） で 友達（ともだち） が 増（ふ） え、 友達（ともだち） と 競（きそ） い 合（あ） ったり、 学（まな） びあったりすることで 豊（ゆた） かな 人間性（にんげんせい） を 身（み） につけられるように 教育環境（きょういくかんきょう） を 充実（じゅうじつ） させていくことを 第一（だいいち） に 考（かんが） えています。

　廃校施設（はいこうしせつ） の 再利用（さいりよう） について、 銚子市（ちょうしし） では 地域（ちいき） の 交流拠点（こうりゅうきょてん） として 活用（かつよう） したり、レンタル 施設（しせつ） として 体育館等（たいいくかんとう） を 貸（か） し 出（だ） しているとありました。 廃校施設（はいこうしせつ） を 地域交流（ちいきこうりゅう） の 場（ば） として 活用（かつよう） することを 提案（ていあん） します。

　閉校後（へいこうご） の 使（つか） い 道（みち） はまだ 決（き） まっていません。 大根議員（おおねぎいん） のアイデアも 含（ふく） めまして 様々（さまざま） な 活用例（かつようれい） を 調（しら） べて、 地域（ちいき） の 皆（みな） さんにも 活用（かつよう） していただけるような 施設（しせつ） となるよう、 話（はな） し 合（あ） いを 進（すす） めていきます。

　萬歳地区（まんざいちく） は 自然（しぜん） が 豊（ゆた） かなため、 都会疲（とかいづか） れをしている 人（ひと） を 呼（よ） び 込（こ） むのにいいと 思（おも） います。 小（ちい） さい 子（こ） どもから 大人（おとな） まで 楽（たの） しめ、 泊（と） まれる 施設（しせつ） や 憩（いこ） いの 場（ば） となる 施設（しせつ） として 活用（かつよう） すれば 未来（みらい） につなげられると 思（おも） いました。

　活用方法（かつようほうほう） については、 学校再編（がっこうさいへん） の 準備委員会（じゅんびいいんかい） や 地域（ちいき） の 皆（みな） さんとも 話（はな） し 合（あ） いを 進（すす） め、 伊藤議員（いとうぎいん） やたくさんの 人（ひと） が 仲（なか） を 深（ふか） め 合（あ） って、 楽（たの） しいと 思（おも） ってもらえるような 場所（ばしょ） となることを 目指（めざ） して、 考（かんが） えていきたいと 思（おも） います。

　萬歳小学区（まんざいしょうがっく） や 中和小学区（ちゅうわしょうがっく） から 古城小（こじょうしょう） まで 登校（とうこう） するのは 遠（とお） くて 大変（たいへん） だと 思（おも） います。そのため、スクールバスの 運行等（うんこうとう） があればいいなと 思（おも） いますが、 現時点（げんじてん） で、 計画（けいかく） されていることなどあれば 教（おし） えてください。

　萬歳小学区（まんざいしょうがっく） や 中和小学区（ちゅうわしょうがっく） から 古城小（こじょうしょう） に 徒歩（とほ） で 登校（とうこう） するのは 大変（たいへん） だと 思（おも） いますので、スクールバスでの 登下校（とうげこう） を 想定（そうてい） しています。 今後（こんご） 、バスが 何台必要（なんだいひつよう） で、どこの 道（みち） を 走（はし） るかなどについて、 具体的（ぐたいてき） に 検討（けんとう） していきます。

　クラブチームとして 活動（かつどう） し、 大会（たいかい） に 出場（しゅつじょう） する 場合（ばあい） 、 指導者（しどうしゃ） には 資格（しかく） が 必要（ひつよう） になると 思（おも） います。 資格取得（しかくしゅとく） のための 受験料等（じゅけんりょうとう） の 費用（ひよう） や 指導者（しどうしゃ） への 報酬（ほうしゅう） について、 市（し） で 補助（ほじょ） していただけないでしょうか。

　市（し） では 顧問（こもん） と 同（おな） じように 指導（しどう） をしたり、 引率（いんそつ） できたりする「 部活動指導員（ぶかつどうしどういん） 」を 配置（はいち） しています。 補助（ほじょ） については、 予算（よさん） との 関連（かんれん） があることから、 国（くに） や 県（けん） 、 他市町村（たしちょうそん） の 状況（じょうきょう） を 鑑（かんが） みながら 研究（けんきゅう） していきたいと 考（かんが） えます。

　学校（がっこう） には 教室（きょうしつ） が 多（おお） くあるため、その 一室（いっしつ） を 使用（しよう） することで、 個人（こじん） が 経営（けいえい） できるお 店（みせ） や 塾（じゅく） 、 撮影用（さつえいよう） のスタジオにも 活用（かつよう） できるのではないかと 思（おも） っています。 市（し） では 学校跡地（がっこうあとち） はどのように 利用（りよう） しようと 考（かんが） えていますか。

　鈴木議員（すずきぎいん） の 提案（ていあん） は 豊（ゆた） かな 発想（はっそう） で 良（よ） いアイデアだと 思（おも） います。 学校（がっこう） は 地域（ちいき） とともに 歩（あゆ） んできた 歴史（れきし） もありますので、 地域（ちいき） とのつながりやニーズなども 含（ふく） めて、たくさんの 活用（かつよう） の 可能性（かのうせい） を 考（かんが） えていきたいと 思（おも） います。

　カーブミラーの 凍結対策（とうけつたいさく） をお 願（ねが） いします。カーブミラーは、 冬季（とうき） に 凍結（とうけつ） して 見（み） えにくくなり、 非常（ひじょう） に 危険（きけん） な 思（おも） いをした 友達（ともだち） もいます。 凍結（とうけつ） に 強（つよ） い 材質（ざいしつ） を 使（つか） ったミラーにするなどの 対策（たいさく） をお 願（ねが） いします。

　曇（くも） りを 防止（ぼうし） する 加工（かこう） が 施（ほどこ） されたミラーもありますので、 地域（ちいき） の 方（かた） からの 意見（いけん） を 参考（さんこう） にしながら、 曇（くも） りやすい、 凍結（とうけつ） しやすい 場所（ばしょ） に 設置（せっち） されているミラーを、 曇（くも） りにくいミラーへ 交換（こうかん） していきます。

　ラーケーションとは「ラーニング＝ 学習（がくしゅう） 」と「バケーション＝ 休暇（きゅうか） 」を 組（く） み 合（あ） わせた 造語（ぞうご） で、 休暇（きゅうか） を 楽（たの） しみながら 勉強（べんきょう） もできるシステムです。 年（ねん） に3 回取（かいと） ることができ、 家族（かぞく） で 共通（きょうつう） の 時間（じかん） がとれるよう 提案（ていあん） します。

　ラーケーションを 導入（どうにゅう） することにより、 平日（へいじつ） に 保護者等（ほごしゃとう） が 子（こ） どもと 一緒（いっしょ） に 学（まな） び、 活動（かつどう） できるようになるとされています。 効果（こうか） や 課題（かだい） 、すでに 導入（どうにゅう） している 市町村（しちょうそん） の 状況（じょうきょう） を 鑑（かんが） みながら、 研究（けんきゅう） していきたいと 考（かんが） えます。

　今後（こんご） 、 増加（ぞうか） する 認知症（にんちしょう） について、 私（わたし） たち 若（わか） い 世代（せだい） も 共（とも） に 学（まな） び 理解（りかい） する 必要（ひつよう） があります。そこで、 交通安全教室等（こうつうあんぜんきょうしつとう） のように、 小（しょう） ・ 中学校（ちゅうがっこう） で 認知症（にんちしょう） について 学（まな） ぶ 機会（きかい） を 市（し） として 確保（かくほ） していただくことはできないでしょうか。

　認知症（にんちしょう） の 方（かた） への 理解（りかい） を 深（ふか） めてもらうために、「 認知症（にんちしょう） サポーター 養成講座（ようせいこうざ） 」を 市内小（しないしょう） ・ 中学校（ちゅうがっこう） においても 開催（かいさい） しています。 今後（こんご） も 全（すべ） ての 小（しょう） ・ 中学校（ちゅうがっこう） で 講座（こうざ） が 開催（かいさい） できるよう、 取（と） り 組（く） みを 進（すす） めていきます。