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地域おこし協力隊(農水産業振興業務)の研修受入事業者の募集

更新日:2025年4月16日更新 ページ番号:0035926 印刷ページ表示

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は市から委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。地域おこし協力隊についての詳細は、総務省のホームページをご覧ください。
市では、基幹産業である農水産業分野においても、担い手を目指す人材や後に続く就業希望者の増加に貢献できる人材を、地域おこし協力隊として募集しているところです。
つきましては、地域おこし協力隊の募集と併せて、地域おこし協力隊の活動の場を提供いただける研修受入事業者を次のとおり募集します。

1.研修受入事業者募集・登録の目的

旭市地域おこし協力隊設置要綱に基づき、旭市で実施する地域おこし協力隊事業(農水産業振興支援業務)を効果的かつ効率的に運営するため、地域おこし協力隊員(以下「隊員」という。)の研修受入事業者を募集し、候補者として登録することを目的とします。

2.業務内容

研修受入事業者が行う業務は、以下のとおりとします。
(1)隊員の農水産業研修の実施
(2)隊員の地域おこし協力隊業務(情報発信・PRなど)の援助
(3)その他、隊員の活動に関する支援

3.研修受入事業者の要件

募集する研修受入事業者は以下に掲げるすべての要件を満たす人とします。
(1)市内を活動拠点とし、市内に事務所又は住所を有する農水産業関連法人又は農水産事業者であること。
(2)隊員の支援ができる組織体制が整っていること。
(3)暴力団又はその構成員(暴力団の構成団体の構成員を含む。)が、その経営に実質的に関与している法人、暴力団の威圧又は暴力団員を利用するなどしていない事業者及び暴力団の維持、運営に協力し、又は関与していないこと。
(4)認定を受けようとする日から起算して過去3年以内に重大な労働関係法令違反のないこと。
(5)市税の滞納のないこと。

4.隊員の人数及び本業務に関する費用等

令和7年度に市が委嘱する隊員は3人(1団体あたり1人)です。市と隊員の間で業務委託契約を締結します。
本業務において、研修受入事業者と地域おこし協力隊員との間で雇用関係は発生しません。また、市から研修受入事業者に対して本業務にかかる報酬等も発生しません。

5.研修受入先での隊員の主な業務

研修先において隊員の行う業務は、以下のとおりとなります。
(1)新たに農水産業への就業を目的とした研修への参加
(2)地域農水産業者を支援する業務
(3)地域の活性化につながる業務及び地域活動への参加
(4)SNSやホームページ、外部媒体等により、旭市の農水産物に関する情報発信・PRを行う業務
(5)その他、農水産業振興の目的達成に必要な業務

6.研修期間

研修期間は、市と隊員及び研修受入事業者の間で協議の上決定します。

7.応募方法

「旭市地域おこし協力隊員研修受入申込書」を記載の上、指定する期限までに持参、郵送またはメールにて旭市役所農水産課振興班担当まで提出してください。

8.応募期限

応募書類提出期限は、令和8年3月31日(火曜日)午後5時必着で提出してください。

9.研修受入候補者としての登録通知

研修受入れの申込みをした事業者に対して、「旭市地域おこし協力隊員研修受入申込書」の内容等を確認し、研修受入事業候補者への登録の可否を通知します。
※研修受入事業候補者の中から地域おこし協力隊員に適した事業者を選定するため、登録された事業者に必ず受入のお願いを約束するものではありません。

10.応募・問い合わせ先

〒289-2595 千葉県旭市ニの2132
旭市農水産課振興班 
Tel:0479-74-3671
Fax:0479-62-5385
E-mail:sinko@city.asahi.lg.jp

11.申込書様式

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