本文
旭市内の海岸でウミガメの卵を保護しました
ウミガメの卵を保護
今年初めてのウミガメの産卵を確認
令和7年7月10日木曜日に、旭市内の海岸で今年初めて、ウミガメの産卵を確認しました。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が産卵場所の調査を行い、深さ約20~30cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は、海から離れた高場にあり、産卵場所を求めてよじ登ったと考えるとウミガメの力強さを感じました。
高い場所に産卵したため波がかかる心配はなく、周囲に保護柵を立てて見守っていきます。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が産卵場所の調査を行い、深さ約20~30cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は、海から離れた高場にあり、産卵場所を求めてよじ登ったと考えるとウミガメの力強さを感じました。
高い場所に産卵したため波がかかる心配はなく、周囲に保護柵を立てて見守っていきます。


