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旭市内の海岸でウミガメの卵を保護
ウミガメの卵を保護
今年初めてのウミガメの産卵を確認
令和5年6月21日水曜日に、旭市内の海岸で今年初めて、ウミガメの産卵を確認しました。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が産卵場所の調査を行い、深さ約30~50cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は波打ち際にあり、満潮時に波がかかる可能性があったため、波がかからない場所に移設しました。移設場所の周囲に保護柵を立てて、見守っていきます。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が産卵場所の調査を行い、深さ約30~50cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は波打ち際にあり、満潮時に波がかかる可能性があったため、波がかからない場所に移設しました。移設場所の周囲に保護柵を立てて、見守っていきます。

今年2か所目のウミガメの産卵を確認
令和5年7月5日水曜日に、旭市内の海岸で今年2か所目のウミガメの産卵を確認しました。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が調査を行い、深さ約40cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は1mほど砂が積み上げてあるところにあり、産卵場所を求めてよじ登ったと考えるとウミガメの力強さを感じました。
高い場所に産卵したため波がかかる心配はなく、周囲に保護柵を立てて見守っていきます。
ウミガメが産卵したと思われると情報提供があり、ウミガメの卵を取り扱うことができる「採捕許可」を持つ市職員が調査を行い、深さ約40cmの砂の中に卵を確認しました。
今回の産卵場所は1mほど砂が積み上げてあるところにあり、産卵場所を求めてよじ登ったと考えるとウミガメの力強さを感じました。
高い場所に産卵したため波がかかる心配はなく、周囲に保護柵を立てて見守っていきます。

