本文
新型コロナウイルス感染症に関係することに限り遠隔手話通訳が利用できます
旭市では、聴覚または音声言語に障がいがある方などを対象に、手話通訳者派遣事業を実施しています。また現在、新型コロナウイルス感染症に関係することに限り、個人スマートフォンにアプリをインストールすることで遠隔手話通訳が可能です。
利用の流れ
- 千葉聴覚障害者センターに連絡を取り、アプリのインストール・登録をする。
- 遠隔手話通訳を利用できるかを旭市に確認する。
- 手話通訳者派遣申請書を旭市に提出する。
- 決定通知を受信後、当日にアプリにログインして遠隔手話通訳を利用する。
利用可能な事例
- PCR検査を受ける
- コロナウイルス感染が疑われるため、受診・相談をしたい
- コロナウイルスワクチンの接種を受ける
- コロナウイルスに感染したことで療養・入院する場合
- 病院の入館制限などで手話通訳者が派遣できない場合
注意事項
- 利用できるのは登録したご本人のみです。
- アプリ使用時において、安定した通信環境は利用する方が準備してください。
- 費用は無料ですが、通信費は自己負担になります。
- コロナ禍限定のサービスであり、通知なく本サービスが終了する場合があります。
- 全ての手話通訳者派遣申請書の提出期限は、原則ご利用日の1週間前までになります。
お問い合わせ先
- 社会福祉課 障害福祉班
TEL:0479-62-5351 FAX:0479-62-2170
- アプリの操作方法・登録手続きは千葉聴覚障害者センターへお問い合わせください。
TEL:043-308-6372 FAX:043-308-5562
ホームページ:http://www.chibadeaf.or.jp<外部リンク>