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令和7年度 旭市保健推進員の活動紹介

更新日:2025年10月1日更新 ページ番号:0036372 印刷ページ表示

活動の紹介

令和7年度に行った旭市保健推進員(ほすいさん)の活動を随時紹介していきます。

8・9月

●視察研修会

バスで県外の食品工場へ行きました。

(1)かねふく めんたいパーク大洗

明太子の原料であるスケソウダラの生態や、明太子の製造工程について学びました。

めんたいパーク大洗 めんたいパーク大洗

(2)らぽっぽ なめがたファーマーズヴィレッジ

さつまいもの歴史や品種、栽培方法について学びました。

なめがたファーマーズヴィレッジ やきいもミュージアム

 

6月・7月

●支部研修会

各支部で学びたいテーマを決め、開催しました。

支部研修会一覧
支部名 日付 内容
中央支部 6月24日(火曜日) 幼児期の生活リズムについて
矢指富浦支部 7月24日(木曜日) 思春期保健の取組みについて
豊畑干潟支部 7月11日(金曜日) 熱中症予防について
海上支部 7月8日  (火曜日) 認知症サポーター養成講座
共和支部 7月4日  (金曜日) 災害時に役立つポリ袋クッキング
飯岡支部 6月25日(水曜日)
干潟支部 7月4日  (金曜日)

ポリ袋クッキング

5月

●減塩アンケート実施・クーポン券配布(がん検診では7月19日(土曜日)まで実施)

市のがん集団検診を受診する方を対象に減塩に関するアンケートを実施しました。

★減塩アンケート結果★

【アンケート内容】「あなたはどっちを使う?減塩醬油or普通の醬油」

【アンケート目的】高血圧の原因である食塩の摂取量を手軽に減らせる、減塩調味料の使用実態について把握するため。

【回答数】5,280人(男性976人、女性4,304人)

【結果】減塩醬油を使っている人の割合は、男性全体で33.0%、女性全体で37.5%でした。年代ごとの詳しい結果は、下のグラフをご覧ください。中には、醬油を使わない方や、料理によって減塩醬油と普通の醬油を使い分けている方もいらっしゃいました。

※減塩食品はカリウムが多く含まれている場合があります。腎臓疾患等で治療中の方や食事制限のある方は、医師の指示に従ってください。

減塩醬油を使っている人の割合

また、会場では健康づくりパートナー飲食店のクーポン券を配布しました。

お配りしているクーポン券の詳細は、令和7年度旭市健康づくりパートナー飲食店から確認できます。

クーポン券の使用期限は令和7年10月31日(金曜日)までです。

減塩アンケートの様子 クーポン券配布の様子

●ヘルシーレシピの試作

広報に掲載する「おいしく食べよう 旭市産 簡単・ヘルシーレシピ」の試作・試食をしました。

ヘルシーレシピは旭市産で手に入りやすい食材を使い、減塩を心がけて作成しています。

ヘルシーレシピ試作の様子

4月

●4月22日(火曜日)総会・第1回中央研修会

研修会では、フレイル予防として食事や運動のコツについて学びました。

総会

通年活動

●「おいしく食べよう 旭産 簡単・ヘルシーレシピ」を掲載

広報あさひ毎月15日号に掲載しています。レシピはおいしく食べよう 旭産 簡単・ヘルシーレシピからご覧いただけます。

●乳児健康診査や離乳食教室に協力

乳児健康診査や離乳食教室で、受付の補助や、保育士と一緒に託児を行っています。

 

旭市保健推進員について

旭市保健推進員は市民の健康づくりの身近な支援者として、生活習慣の改善や食生活改善を目指し、様々な活動を行う方々です。

詳しくは下記をご覧ください。

保健推進員について