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令和7年度市長と市民の対話集会~二十歳のつどい実行委員編~

更新日:2025年5月23日更新 ページ番号:0036475 印刷ページ表示

令和7年度市民と市長との対話集会~二十歳のつどい実行委員編~を開催

日時:令和7年5月11日(日曜日)午後3時10分から
場所:市役所1階 市民ホール
テーマ:20年後の旭市を語ろう~“みんなで創る未来 ず~っと大好きなまち旭”の実現に向けて~

​市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。

今回は、令和8年に二十歳のつどいを開催する実行委員の皆さんと、市長による対話集会を開催しました。

なごやかなムードの中、市の現状や未来などについて、市の未来を担う若者と活発な意見交換がされ、参加した二十歳のつどい実行委員の皆さんからたくさん意見を伺うことができました。

対話集会参加者集合写真

若者から出た意見の一例

旭市のいいところや、これからも変わらないでほしいところ

​・畜産や野菜などの生産率が高く、食が豊か

・人同士つながりが強く、近隣住民との関係性が深い。人の温かみに触れられる

・景色がきれい。田んぼや木の緑色、海の青色に癒される

・公園が充実している

・田舎過ぎないところ

・旭市の誇れる特産品が絶えず、今後もあり続けてほしい

・さまざまな診療科がある旭中央病院のような大きな病院がある など

参加者が意見を述べる

20年後の旭市がどうあってほしいか

​​・バスや電車などの公共交通機関が充実している住みやすいまち

・子どもが遊べる場所や親を支援する場所が充実し、子育て世代が移住して子育てがしやすい環境が整っている

・子どもが安心して歩けるような広い道に整備されている

・デジタル化を通じて意見交換ができ、さまざまな意見を聞ける体制が整っている など

参加者が意見を述べる

 

旭市の魅力をどう生かせば、まちの活性化につながるか、また、進学や就職などで旭市を離れた人がUターンしたいと思うか。そのためには、どのような取り組みが必要か

​・給料の水準が上がれば、働きやすくなりUターンする人も増える

・海がある強みを生かして知名度を上げる取り組みをしたり、山を使った観光事業に力をいれる

・コンパクトシティのような、集中的に店を集めてそこまでの交通の便を整える

・きれいな景色など、撮影に使われている場所を観光場所としてPRする

・近隣市と比べると知名度が低いため、ロケ地として活用して知名度をあげる

・風景や海などの市の魅力を、SNSを活用して広める

・進学して学んだことを生かせる就職先を充実させるために、企業の誘致をする

・市内にはどのような業種の会社があるのかを、高校生のときから職業説明会などで知ってもらう機会を設ける

・ベンチャー企業を誘致し、旭市の特徴と最新技術を融合させる

・都会の待機児童を受け入れたりする

・旭市にはさまざまな分野の企業があることなどを知ってもらう

・農業や畜産を小規模ではなく大規模で行えば、企業的な雇用があり、地域の活性化につながる など

対話集会の様子

若い世代が積極的にまちづくりに参加するための方法や、若い世代の意見を市政に取り入れるための方法について

・旭市に興味が持てるように、小中学生の時から旭市のことに触れ、田植えや稲刈り体験など、地域と関われる機会をつくる

・まちづくりのことを考えるきっかけをつくる

・体験授業を行うなど、政治に参加できるようなきっかけを周りの人がつくることが大事

・子どもの時から旭市のことを知れば、高校や大学で学んだことに結び付けながらの意見が出る

・LINEで旭市のクーポンを配布しながら、意見を寄せられるフォームを載せる など

参加者が意見を述べる

二十歳のつどい実行委員から出た意見へ

​実行委員の皆さんから出た意見などに対し、市長がコメントしました。

いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。


最近の市長

市長写真

7月1日(火曜日)
旭市20周年記念の特別給食を
いただく米本市長

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