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令和6年度市長と市民の対話集会~二十歳のつどい実行委員編~

更新日:2024年5月20日更新 ページ番号:0030539 印刷ページ表示

令和6年度市民と市長との対話集会~二十歳のつどい実行委員編~を開催

日時:令和6年5月12日(日曜日)午後3時30分から
場所:海上公民館1階 ホール
テーマ:住みたいまち、住み続けたいまち

市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。

今回は、令和7年に二十歳の集いを開催する実行委員の皆さんと市長による対話集会を開催しました。

なごやかなムードの中、市の未来を担う若者と市長により市の現状や未来について、活発な意見交換がされ、参加した二十歳のつどい実行委員の皆さんからたくさん意見を伺うことができました。

今後も継続して開催する予定です。

対話集会の参加者

若者から出た意見の一例

旭のいいところ、悪いところ

・自然豊かで、空気が綺麗

・農業や畜産が盛んで、野菜もおいしい

・イベントや公園が多い

・人とのつながりが強い

・大きな空港や港が近くにあり、立地条件が良い

・国道沿いに機能が集中している

・電車の本数が少ないなど、交通の便が悪い

・街灯が少なく、夜道が暗い

・休日は、国道が渋滞している

・ごみのポイ捨てが目立つ

・整備が行き届いていない道路がある など

発言をする参加者

住みたいまち・住み続けたいまちと感じてもらうには

・支援制度が充実しているので、今後も継続していった方が良い

・大きなショッピングセンター(買い物ができる施設)がある

・体を動かせる施設がある

・道路が整備されている

・安全で安心なまちづくり

・就職先がある

・特定のスポーツの支援を行い、日本代表選手の育成を図る

・交通の便を良くする など

対話集会の様子

若者がまちづくりに参加するためには

・小中学校を通してアンケート調査を行い、意見を募る

・小学生のころから市を大事に思う、愛する気持ちの育成を図る

・リモートで参加できる、話し合いの場を定期的に設ける

・学生が地域の人たちと交流できる場を増やす

・SNSを活用して意見を募集する

・SNSの投稿頻度や投稿系統(内容)の見直しを行う、中学校や高校に関わってもらう

・SNSを知ってもらうために、飲食店などに協力を依頼する など

若者の視点で意見を発表

二十歳のつどい実行委員から出た意見へ

実行委員の皆さんから出た意見などに対し、市長がコメントしました。

いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。


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9月18日(木曜日)
日本クラス別ボディビル選手権大会
85kg以下級優勝の椎名拓也さんと市長

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