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日時:令和5年8月26日(土曜日)午後2時から
場所:市役所1階 市民ホール
テーマ:住みたいまち、住み続けたいまち
市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。
今回は、移住者と市長による対話集会を開催しました。
市の現状や未来について、活発な意見交換がされ、参加した皆さんからたくさん意見を伺うことができました。
今後も継続して開催する予定です。
・飲食店が多く、肉・野菜・メロンなど、食べ物がおいしい。身近で飼育・栽培をしているので、子どもたちが食を通して命に関わる事まで学べる
・空港までのアクセスが良く、旅行に行きやすい
・近所の人から野菜をもらう事が多く、人の温かさやつながりを感じる
・旭中央病院があり、医療が充実している
・紙おむつ無料券・子ども医療費の助成・子育て支援センターハニカムがあるなど、子育てに適している
・夏の夜は涼しく、避暑地として良い
・高い建物があまりないので、遠くまで見渡せる。清滝地区から見る、夕日と田んぼの景色が良い。海と山があり、ローカル感が良い。ホタルも見られて適度な田舎である
・スーパーや衣料品店など、生活に困らない程度に店がある
・おひさまテラスがあり、色々なことに挑戦しやすい
・人が良い。もっと旭市を自慢して欲しい
・車がないと、生活が難しい
・バスが1時間に1本しかなく、電車の時間とアクセスが悪い。特急が少ない。
・畜産の臭いがきつい
・水道水がおいしくない
・ごみのポイ捨てが多く、モラルがないと感じる
・犬の散歩に手ぶらの人が居て、フンなどが片付けられていない
・飲食店の休業日が重なっている。飲食店マップなどがあると良い
・小児科が少ない など
・銚子市の隣、九十九里の一番上、チーバくんの耳のところ
・成田から車で40~50分、東京から2時間
・夏は涼しく、冬は暖かく住みやすい
・メロンがおいしい
・過不足なく、いい感じの田舎。生活するには困らない
・景色が良く、ご飯がおいしい など
・ベビーキャンプを生かすためにも、子育て世代向けのイベントをもっと実施しては
・地元の人に、構想が知られていないのでは
・市外からの利用者が多いと感じた
・他にはあまりない、高齢者と子どもが交流できる場として良い
・大きい子どもには、別の遊び場所を用意して欲しい など
・若者が事業を始められるなど、チャレンジできる場をもっと設ける
・体験ツアーを開催し、実際に旭に来て、見てもらう機会を作る
・都内の移住センターでもっと旭市をPRしたらどうか
・給食費や保育料など、子育てを金銭面でもっとサポートし、社会全体で子どもを育てる環境があると良い
・高速バスが10分に1本出る市がある など
皆さんから出た意見などに対し、市長がコメントしました。
いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。