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令和5年度市長と市民の対話集会~移住者編~

更新日:2023年9月11日更新 ページ番号:0026909 印刷ページ表示

令和5年度市民と市長との対話集会~移住者編~を開催

日時:令和5年8月26日(土曜日)午後2時から
場所:市役所1階 市民ホール
テーマ:住みたいまち、住み続けたいまち

市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。

今回は、移住者と市長による対話集会を開催しました。

市の現状や未来について、活発な意見交換がされ、参加した皆さんからたくさん意見を伺うことができました。

今後も継続して開催する予定です。

対話集会の参加者

参加者から出た意見の一例

旭のいいところ、悪いところ

・飲食店が多く、肉・野菜・メロンなど、食べ物がおいしい。身近で飼育・栽培をしているので、子どもたちが食を通して命に関わる事まで学べる

・空港までのアクセスが良く、旅行に行きやすい

・近所の人から野菜をもらう事が多く、人の温かさやつながりを感じる

・旭中央病院があり、医療が充実している

・紙おむつ無料券・子ども医療費の助成・子育て支援センターハニカムがあるなど、子育てに適している

・夏の夜は涼しく、避暑地として良い

・高い建物があまりないので、遠くまで見渡せる。清滝地区から見る、夕日と田んぼの景色が良い。海と山があり、ローカル感が良い。ホタルも見られて適度な田舎である

・スーパーや衣料品店など、生活に困らない程度に店がある

・おひさまテラスがあり、色々なことに挑戦しやすい

・人が良い。もっと旭市を自慢して欲しい

・車がないと、生活が難しい

・バスが1時間に1本しかなく、電車の時間とアクセスが悪い。特急が少ない。

・畜産の臭いがきつい

・水道水がおいしくない

・ごみのポイ捨てが多く、モラルがないと感じる

・犬の散歩に手ぶらの人が居て、フンなどが片付けられていない

・飲食店の休業日が重なっている。飲食店マップなどがあると良い

・小児科が少ない など

対話集会で発言する参加者

友だちや知り合いなどに旭をどう紹介しますか

・銚子市の隣、九十九里の一番上、チーバくんの耳のところ

・成田から車で40~50分、東京から2時間

・夏は涼しく、冬は暖かく住みやすい

・メロンがおいしい

・過不足なく、いい感じの田舎。生活するには困らない

・景色が良く、ご飯がおいしい など

対話集会で発言する参加者

みらいあさひ・おひさまテラスに行って感じたことは

・ベビーキャンプを生かすためにも、子育て世代向けのイベントをもっと実施しては

・地元の人に、構想が知られていないのでは

・市外からの利用者が多いと感じた

・他にはあまりない、高齢者と子どもが交流できる場として良い

・大きい子どもには、別の遊び場所を用意して欲しい など

対話集会で発言する参加者

若者がまちづくりに参加するためには・他の市で良いと思った点

・若者が事業を始められるなど、チャレンジできる場をもっと設ける

・体験ツアーを開催し、実際に旭に来て、見てもらう機会を作る

・都内の移住センターでもっと旭市をPRしたらどうか

・給食費や保育料など、子育てを金銭面でもっとサポートし、社会全体で子どもを育てる環境があると良い

・高速バスが10分に1本出る市がある など

対話集会の様子

参加者から出た意見へ

皆さんから出た意見などに対し、市長がコメントしました。

いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。


最近の市長

市長写真

7月1日(火曜日)
旭市20周年記念の特別給食を
いただく米本市長

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