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令和5年度市長と市民の対話集会~二十歳のつどい実行委員編~

更新日:2023年6月1日更新 ページ番号:0025927 印刷ページ表示

令和5年度市民と市長との対話集会~二十歳のつどい実行委員編~を開催

日時:令和5年5月21日(日曜日)午後3時30分から
場所:海上公民館1階 ホール
テーマ:住みたいまち、住み続けたいまち

市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。

今回は、令和6年に二十歳の集いを迎える実行委員会の委員と市長による対話集会を開催しました。

なごやかなムードの中、市の未来を担う若者と市長により市の現状や未来について、活発な意見交換がされ、参加した二十歳のつどい実行委員の皆さんからたくさん意見を伺うことができました。

今後も継続して開催する予定です。

対話集会の参加者

若者から出た意見の一例

旭のいいところ、悪いところ

・農水産業が盛んで野菜や肉、海産物が新鮮でおいしい

・商業施設や大きな病院などがそろっているので市内で生活が完結できる

・イベントやボランティア活動など地域住民の繋がりが深い

・のどかで緑豊か。夏は涼しく冬は暖かく気候に恵まれている

・田舎過ぎず都会過ぎないハイブリット

・電車の本数や、宿泊施設が少ない

・海岸線で行うイベントなどへのアクセスが悪い

・国道がよく渋滞している

・小学校体育館などで男女共用トイレのところがあり使いづらい など

対話集会で発言する二十歳のつどい実行委員

旭が、住みたいまち・住み続けたいまちと感じてもらうには

・財政が豊かで幅広い世代が活用できる支援が充実していること

・奨学金の返済などにより生活困窮となる若者への支援制度

・若者向けの遊ぶ施設や買い物ができるところがある

・コミュニティバスや電車など公共交通の充実

・ゆるキャラやシティプロモーションによる知名度のある自治体 など

資料を見ながら質問する参加者

友だちや知り合いなどに旭をどう紹介しますか

・市民の意見を聞いてくれて、しっかり考えてくれる。行動してくれる

・銚子市の隣、チーバくんの耳のところ

・マッシュルームやトマト、豚肉などがとてもおいしい

・大原幽学所縁の地

・住んでいる人がやさしい

・田舎だけど住みやすいまち など

リラックスした様子の参加者

みらいあさひ・おひさまテラスに行って感じたことは

・小学生以上が遊ぶスペースがなく、子育て世代でも長時間滞在する場所がない

・料理教室などいろいろな催しが多く使いやすい

・スポーツジムが複合施設に入っていることで誰でも気軽に行きやすい

・日常的に利用の人の充実感を増やせる規模や店舗数があると便利だと思う

・妹や弟は雨の日でも遊へてたのしいと言っていました

・歩道が整備されていて中央病院の待ち時間などに使える施設 など

対話集会の様子

選挙に行くことや、若者がまちづくりに参加するためには

・政治に興味のない若者が多い。同世代が立候補するようになれば関心が高まる

・選挙カーが名前を連呼しているだけで、何をしたいか伝わってこない

・若者世代は電話をしないので、SNSで要望などを募集できたらいいと思う

・政治は難しいイメージがあるため、手軽にくわしい内容を知る場があれば興味が出る

・中学でもまちづくりの視点で「まち探検」のような授業があるとよい

・当選した人が自分たちのために何をしてくれたのかが具体的にわかると実感がわく

・政治への関心を深めるために、義務教育で英語ならALTに学ぶように、社会の授業で現職議員による授業などの取り組みがあると、政治を身近に感じるきっかけになる

若者の視点で意見を発表

二十歳のつどい実行委員から出た意見へ

実行委員の皆さんから出た意見などに対し、市長がコメントしました。

いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。

 


最近の市長

市長写真

7月1日(火曜日)
旭市20周年記念の特別給食を
いただく米本市長

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