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日時:令和4年5月22日(日曜日)午後3時35分から5時10分
場所:海上公民館1階ホール
テーマ:住みたいまち、住み続けたいまち
市では「対話による開かれた市政」を目指し、対話集会を開催しています。
今回は、成年年齢の引き下げにともない、成人式の名称を改めて開催する「二十歳のつどい」の実行委員と市長との対話集会を開催しました。
なごやかなムードの中、市の未来を担う若者と市長により市の現状や未来について、活発な意見交換がされ、参加した委員の皆さんから忌憚のない意見を伺うことができました。
今後は「高校生編」などを開催する予定です。
・旭は、海もあり商業も盛んで、農業地帯ならではの風景もあって「ちょうどいいまち」
・近所付き合いがとてもいいまち
・商業施設などが充実していて、生活しやすい
・銚子市の隣、チーバくんの耳のところ
・旭中央病院があるまち など
・一次産業が盛んで、食べ物が充実している
・商業施設が充実している
・海も含め自然が多く、四季を肌で感じることができる
・旭は車がないと生活できない、交通関係が少し不便
・若者が遊ぶ場所がない
・中央病院があるだけで他には何もない
・農業に興味がない人は、臭気が気になる など
・廃校などをリノベーションして、多目的に活用できる施設にする
・夜間でも安全に運動やレクリエーションができる施設をつくる
・アニメや音楽を活用して地域おこしをする
・ラジオを活用して市をPR
・ふるさと納税の返礼品をより充実させては など
・ポップな感じで見た目も楽しめる
・ちょっと変わった本もあっていい感じ
・雨の日もゆっくりできる
・家族連れにちょうどいい
・飲食スペースが少ない
・カップルでわざわざ行くかと聞かれたら微妙
・キッチンやダンスなどの各スペースは、イベントをこまめに開催しないと飽きられてしまうのでは など
実行委員の皆さんから出た意見には、全て市長がコメントしました。
建設的な意見も多く、引き続き研究していかなければならない話題もありました。
いただいた意見などは、今後のまちづくりに生かしていきたいと考えています。