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ザンビア共和国と東京2020オリンピック事前キャンプの覚書を締結

更新日:2020年1月16日更新 ページ番号:0001712 印刷ページ表示

ザンビア共和国オリンピック委員会の事前キャンプに関する覚書の調印式を行いました

 令和2年1月15日(水曜日)に旭市総合体育館サブアリーナにおいて、旭市とザンビア共和国オリンピック委員会の間で、東京2020オリンピックの事前キャンプに関する覚書の調印式が行われました。
 式には、ザンビア共和国のンディヨイ・ムリワナ・ムティティ特命全権大使が立ち合いました。

覚書を前に記念撮影をするムティティ特命全権大使(左)と明智市長(右)

 本市とザンビア共和国は互いに連携しながら、ザンビア共和国代表選手団を受け入れ、事前キャンプを通じ、選手や関係者と市民との交流を行い、国際交流の進展、スポーツや教育・文化などの向上につながるレガシーの創出を目指します。

覚書の概要

  • 旭市は、ザンビア共和国オリンピック選手団が心地よく過ごし、東京2020オリンピック競技大会において優秀な成績を残せるよう、おもてなしの心で迎え入れる。
  • ザンビア共和国と旭市は、言語や文化をはじめとした相互の違いを受け入れ、互いに認め合い、東京2020オリンピック競技大会にとどまらず、相互の友好協力関係を更に発展させられるよう努める。

これまでの経緯

昨年6月にザンビア共和国が事前キャンプ地を千葉県内で模索していたことから、ザンビア共和国大使館への訪問を行い、旭市内の施設の状況や市の魅力についてのセールスを行いました。その後、大使館職員ならびにザンビア共和国オリンピック委員会委員長、副委員長の視察の受け入れを行い、事前キャンプの受け入れの運びとなりました。

※ザンビア共和国事前キャンプの受け入れについては、市民と選手の安全を最優先に考え、中止となりました