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令和2年1月15日(水曜日)に旭市総合体育館サブアリーナにおいて、旭市とザンビア共和国オリンピック委員会の間で、東京2020オリンピックの事前キャンプに関する覚書の調印式が行われました。
式には、ザンビア共和国のンディヨイ・ムリワナ・ムティティ特命全権大使が立ち合いました。
本市とザンビア共和国は互いに連携しながら、ザンビア共和国代表選手団を受け入れ、事前キャンプを通じ、選手や関係者と市民との交流を行い、国際交流の進展、スポーツや教育・文化などの向上につながるレガシーの創出を目指します。
昨年6月にザンビア共和国が事前キャンプ地を千葉県内で模索していたことから、ザンビア共和国大使館への訪問を行い、旭市内の施設の状況や市の魅力についてのセールスを行いました。その後、大使館職員ならびにザンビア共和国オリンピック委員会委員長、副委員長の視察の受け入れを行い、事前キャンプの受け入れの運びとなりました。
※ザンビア共和国事前キャンプの受け入れについては、市民と選手の安全を最優先に考え、中止となりました