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旭市立第二中学校とドイツ・デュッセルドルフ市の学校によるオンラインを利用した国際交流が始まりました

更新日:2022年6月23日更新 ページ番号:0020115 印刷ページ表示

ドイツ連邦共和国とのホストタウン交流について

旭市立第二中学校とドイツ・デュッセルドルフ市の学校によるオンラインを利用した国際交流が始まりました

オリンピック・パラリンピックのレガシーとして

旭市はドイツ連邦共和国を交流相手国とし、ホストタウンに登録されています。東京2020オリンピック・パラリンピック終了後、大会後のレガシーとして交流を継続するため、これまで調整を行ってきました。

直接の交流を図ることが難しい中、コロナ禍においても実施可能な方法を検討し続けてきました。それらが実を結び、去る6月8日、旭市立第二中学校とドイツ・デュッセルドルフ市の学校であるLessing-Gymnasiumによるオンラインでの国際交流の開催が実現しました。

旭市立第二中学校はこれまでも、千葉県オリンピック・パラリンピック教育推進校として様々な活動を実施してきました。

ドイツとの交流のさきがけとして、今年2月にはもう一つのホストタウン相手国であるザンビア共和国の学校とのオンライン交流をすでに開始しており、ホストタウン交流における中心役を担ってくれています。

手を振り合う生徒たち

ドイツの生徒たち

 

貴重なコミュニケーションの機会に

コロナ禍において、海外の人々との関わりが少なくなる中、オンラインを利用した交流は、生徒や学校、また、旭市としてもとても貴重な機会となっています。

英語でのコミュニケーション

部活のユニフォームを披露

 

笑顔の交流

初回は自己紹介をテーマに実施されました。

当日はお互いに英語を使用し、活発なコミュニケーションが図られました。

この言葉はどう表現するべきか、時折悩む生徒の姿も見られましたが、懸命に考えながらやり取りを続ける様子が伺えました。

最初こそ緊張が見えることもありましたが、質疑応答などを重ねるごとに会話もスムーズになり、お互いに笑顔を見せながら、円滑なコミュニケーションが図られていました。

笑顔の生徒たち

笑顔の生徒

 

より充実した交流へ

今後も各回でテーマを設けながら交流を継続していきます。

また、交流の方法についても工夫を持たせながら、より充実した交流を目指していきます。

第2回目の交流はそれぞれの国のスポーツをテーマとして、9月に実施予定です。

スポーツもテーマに

それぞれの国の紹介も

 

末永い交流を目指して

市は今後もホストタウン相手国との交流を継続していきます。

地域特性を生かしながら、スポーツ交流、文化交流、農業交流など、幅広い交流の実施を検討しています。言語や生活・習慣等の違いを越えた心と心のふれあいを持つことで、市民の異文化に対する理解と認識を深めること、さらには国際社会に貢献する豊かな人材の育成につなげていくことを目指します。

また会いましょう

交流を記念して

 

ホストタウン交流(オリンピックレガシー)特設ページについて

今後の活動については以下の特設ページにて随時公開していきます。

その他、交流に至るまでの経緯やこれまでの活動についても掲載されていますのでぜひご覧ください。

 

■ホストタウン交流(オリンピックレガシー)関連情報
​https://www.city.asahi.lg.jp/site/hosttown-legacy/