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地方独立行政法人制度は、公立病院等の地方公営企業など、地方自治体が直接行っている事務・事業を地方公共団体とは別の法人格を持つ法人(地方独立行政法人)を設立し、この法人に当該事務・事業を担わせることにより、より効果的・効率的な行政サービスの提供を目指すものです。そのため、制度の基本として、地方自治体から法人への事前関与・統制を極力排し、事後チェックへの移行を図り、弾力的・効率的で透明性の高い運営を確保することを目的としております。
地方自治体は法人に対して、3年から5年の期間で法人が達成すべき業務運営に関する目標を中期目標として指示します。法人は中期目標に基づき中期計画や年度計画を定め、自治体の認可を受け計画に沿って事業の運営を行います。また、中期目標や中期計画・年度計画、法人の財務諸表や業績評価などは、公表が義務付けられております。
総合病院国保旭中央病院は、地方公営企業として市が経営する病院から、市が100%出資して設立する地方独立行政法人が経営する病院です。
第3期中期目標期間:令和6年4月1日~令和10年3月31日
第2期中期目標期間:令和2年4月1日~令和6年3月31日
第1期中期目標期間:平成28年4月1日~令和2年3月31日
平成28年4月1日設立
法人の目的、組織、業務等の基本事項を定めたものです。
中期目標は、市が法人が達成すべき業務運営に関する目標を定め、指示するものです。