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妊産婦付加金
妊産婦付加金
旭市では、国民健康保険に加入している妊産婦の方が、保険適用となる診療を受けた際に支払った医療費(一部負担金相当額)を、妊産婦付加金として支給しています。
支給対象者
母子健康手帳の交付を受けた妊産婦が、診療を受けた当時に属していた世帯の世帯主
支給対象期間
母子健康手帳を交付された日の属する月の初日から、出産(流産、死産を含む)した日の属する月の翌月末日まで。
※他市区町村から転入した方は転入した日から、転出される方は転出日の前日までとなります。
※他市区町村から転入した方は転入した日から、転出される方は転出日の前日までとなります。
申請について
毎年12月頃に、該当する方の世帯主宛に申請書をお送りします。申請方法の詳細につきましては、同封の書類をご確認ください。
支給額
妊産婦の方が、支給対象期間内に窓口で支払った保険適用となる診療の一部負担金から高額療養費やその他公費(ひとり親助成金等)を差し引いた金額となります。
支給の対象にならないもの
食事代、健康診断料、文書料、差額ベッド代などの保険適用外のものは支給の対象になりません。