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ジェネリック医薬品差額通知を送付しました
旭市の国民健康保険に加入されている方のうち、令和7年6月に処方された先発医薬品をジェネリック医薬品へ切り替えることにより、自己負担額が200円以上軽減される可能性のある方を対象に、ジェネリック医薬品差額通知を送付しました。
通知が届いた方は、内容をご確認いただき、ご不明な点がございましたら旭市役所保険年金課、もしくは下記コールセンターまでご連絡ください。
ジェネリック医薬品差額通知コールセンター
0120-53-0006
受付時間:午前9時から午後5時まで(土・日・祝日・年末年始を除く)
ジェネリック医薬品差額通知とは
ジェネリック医薬品差額通知とは、皆さまが現在服薬している先発医薬品を、ジェネリック医薬品(後発医薬品)に変更した場合に軽減される金額を記載した通知です。
ジェネリック医薬品とは、先発医薬品の特許終了後に製造・販売される、先発医薬品とほぼ同じ成分・効果を持つ医薬品です。
先発医薬品よりも開発費等のコストがかからないため安価であり、皆さまの医療費の削減につながります。
なお、すべての医薬品にジェネリック医薬品があるわけではありませんので、詳しくはかかりつけの医師・薬剤師にご相談ください。
※この通知は医療費の削減額を参考資料として通知しているものであり、ジェネリック医薬品へ強制的に変更を促すものではありません。
不審な電話にご注意ください
最近、通知の送付に伴って、職員を騙る不審な電話が頻発しております。
不審電話は「健康保険課」や「国民保険課」等、存在しない組織名を名乗り、皆さまの電話番号や口座番号などの個人情報を聞き出そうとしてきます。
このような電話がかかってきて、少しでも怪しいなと思ったら、相手方の氏名・電話番号などを聞き取り、電話を切ってください。
その際、提示された電話番号にかけ直さないでください。
その後警察に連絡するか、旭市役所保険年金課までご連絡ください。
なお、このジェネリック医薬品差額通知は、あくまで金額の差額をお伝えしているものであり、還付や請求があるわけではありません。