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ジェネリック医薬品を積極的に活用しましょう

更新日:2024年12月2日更新 ページ番号:0015853 印刷ページ表示

ジェネリック医薬品とは?

 ジェネリック医薬品は、新薬(先発医薬品)よりも安価でありながら、同じ主成分で製造され、品質、安全性や効き目が新薬とほぼ同等と認められている後発医薬品のことです。
 ジェネリック医薬品を使用すると薬代の負担を減らし、医療費の抑制にもつながります。

  • すべての医薬品にジェネリック医薬品が存在するわけではなく、また治療に適さない場合もあります。
  • ジェネリック医薬品学会などのホームページ( http://www.generic.gr.jp/<外部リンク> )では、あなたが使用している薬のジェネリック医薬品を調べることができます。

ジェネリック医薬品のもらい方

  1. ジェネリック医薬品を希望するときは、かかりつけの医師又は薬剤師にご相談ください。
  2. 処方せんを薬局で渡す際に、併せてジェネリック医薬品希望カード又はカードケースを提示して、ジェネリック医薬品を希望していることを伝えましょう。
  3. ジェネリック医薬品希望カード又はカードケースが必要な方は、保険年金課 国民健康保険班にてお渡しいたしますので、1階11番窓口までお越しください。

 令和6年10月から、ジェネリック医薬品があるお薬で受診者本人が先発医薬品を希望される場合、特別の料金が発生します。ただし、先発医薬品を処方する医療上の必要があると認められる場合は、特別の料金は発生しません。

 詳しくは厚生労働省「後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html<外部リンク>)をご覧ください。

ジェネリック医薬品差額通知

 旭市では1年に一回、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、200円以上の削減効果がある方にジェネリック医薬品差額通知を送付します。この通知を確認してさらなる医療費の削減を目指しましょう。