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飲酒運転根絶
飲酒運転は絶対しない、させない、許さない
飲酒運転は、自分自身だけではなく、大切な人や他人の未来を奪う重大な犯罪です。
飲酒運転は、運転者だけでなく、お酒を提供した人、車を提供した人、同乗した人も罰せられます。
お酒を飲んで運転すると、アルコールの影響で安全運転に必要な情報処理能力、注意力、判断力などが低下している状態になり、交通事故に結びつく可能性が高くなります。
一人ひとりが「飲んだら絶対に運転しない」という意識を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。
飲酒運転根絶に向けて(千葉県警察)<外部リンク>
飲酒運転受刑者の手記動画(千葉県警察)<外部リンク>
「飲酒運転根絶宣言事業所」及び「飲酒運転根絶宣言店」の募集・登録について(千葉県)<外部リンク>
千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例
千葉県では、飲酒運転の根絶を図るための施策を総合的に推進し、もって飲酒運転のない、県民の誰もが安心して暮らすことができる地域社会の実現に寄与することを目的とした「千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例」が令和4年1月1日より施行されました。
千葉県飲酒運転の根絶を実現するための条例(千葉県)<外部リンク>
通報の努力義務
県民
飲酒運転をしている人やその疑いのある人を発見した場合は、速やかに警察官に通報するよう努めること
飲食店等の特定の事業者
事業を利用した人が飲酒運転をしていることを確認した場合や、飲酒運転防止措置を講じたにもかかわらず、なお飲酒運転をするおそれがある場合等は、速やかに警察官に通報するよう努めること
【お問い合わせ】千葉県環境生活部くらし安全推進課交通安全対策室 Tel:043-223-4134