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人権擁護委員
人権擁護委員とは
人権擁護委員は、人権擁護について理解のある、人格見識ともにすぐれた人が選ばれ、法務大臣から委嘱されています。旭市では10人、全国では約14,000人の人権擁護委員が活動しています。
人権尊重思想の普及高揚を図るとともに、人権侵害が起きないようにしていく活動の一環として、特設相談、街頭啓発、人権教室等を実施しています。
特設相談
いじめ、差別、虐待、セクハラ、家庭・近隣間・学校・職場内のトラブルなど、日々の暮らしの中で起こる様々な人権問題について、人権擁護委員が相談に応じます。相談は無料、内容については秘密厳守されます。
毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日)
午後1時30分~3時30分(1人30分間)
※事前の予約は必要ありません。直接、旭市役所1階9番窓口にお越しください。
街頭啓発
人権を尊重することの重要性を正しく認識してもらうために実施しています。毎年、産業まつり会場にて、人権の広告入り花の種子などの啓発物を配布しています。
人権教室
市内小・中学校において、人権擁護委員が講師となり、思いやりの心を育てる授業を実施しています。
関連機関へのリンク
- 千葉県「人権のページ」<外部リンク>
- 千葉地方法務局匝瑳支局<外部リンク>