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公的個人認証サービス

更新日:2021年4月1日更新 ページ番号:0002240 印刷ページ表示

公的個人認証サービスとは

 公的個人認証サービスとは、インターネットを利用した電子申請などを安全に行うために使用する本人確認手段で、マイナンバーカード等のICカードに「電子証明書」を記録することで利用が可能となります。
 電子証明書には、署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。

署名用電子証明書

 インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用し、「作成・送信した電子文書が、利用者が作成・送信した真性なものであること」を証明するもの(例 e-Tax等の電子申請)

利用者証明用電子証明書

 インターネットサイトやコンビニ等のキオスク端末等にログインする際に利用し、「ログインした者が、利用者本人であること」を証明するもの(例 マイナポータルへのログイン、コンビニでの証明書の交付)

マイナンバーカードへの電子証明書の記録(申請方法)

 住民票のある市区町村で、マイナンバーカードに電子証明書を記録することができます。
 電子証明書の発行・記録の手数料は初回は無料で、2回目以降は200円となります。

  1. 申請者本人が、住民票のある市区町村の受付窓口にある申請書を記入し、マイナンバーカードとともに提出してください。
    ※旭市民の方は、市役所(本庁)市民生活課で申請を受付します。
    (各出張所では受付できません。)
  2. 電子証明書を使う際に必要となる暗証番号の設定を行います。
    ※署名用電子証明書は6桁~16桁の英数字、利用者証明用電子証明書は4桁の数字を設定。
  3. 電子証明書は発効日の後5回目の誕生日まで有効です。ただし、署名用電子証明書については、住所・氏名・性別が変更された場合には無効となります。
    また、マイナンバーカードの有効期間が満了となった時点で、電子証明書の有効期間も満了します。

※ご不明な点は、市民生活課(62-5325)までお問い合わせください。

住民基本台帳カードへの電子証明書の発行は終了しました。

 マイナンバー制度の開始により、住民基本台帳カードへの電子証明書の記録は、平成27年12月に終了しました。
 発行済の電子証明書については、有効期限までは引き続き利用できます。(住所・氏名・生年月日・性別に変更があった場合は失効)

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