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電子入札案件への紙入札による参加方法
1.紙入札で参加できる要件
次の事由に該当する場合に限り、紙入札業者として入札参加を認めるものとする。
- 電子入札導入のため、ICカード発行の申請中の場合
- 電子入札業者が、ICカードの記載事項(名義人等)の変更によりICカード再発行の申請中の場合
- 電子入札業者が、ICカードの失効及び破損等でICカードが使用できなくなり、ICカード再発行の申請中の場合
- 電子入札業者が、パソコン、インターネット環境等のシステム障害により、入札書提出締切日時までに入札書が提出できない場合
- その他、旭市がやむを得ないと認めた場合
2.紙入札業者として参加する場合の取扱いについて
紙入札業者として入札に参加する場合、入札参加申込締切日時までに「紙入札参加届出書」(様式2)を旭市財政課へ持参し提出するものとする。
また、電子入札業者として入札に参加したのち、上記の1から3の理由により、電子入札システムを利用できない場合、入札書提出締切日時までに「紙入札参加届出書」を旭市へ持参し提出するものとする。
ただし、紙入札業者として入札参加申込をした後の電子入札業者への変更は認めないものとする。
3.紙入札業者の提出期限及び提出場所について
紙入札業者として入札に参加する場合の入札書は、郵送事後審査方式制限付一般競争入札の例(簡易書留による郵送等)により行い、入札書は「入札書(電子入札案件 紙入札業者用)様式3を使用するものとする。入札書の提出期限は、電子入札公告の「入札受付期間」の最終日とする。
また、競争入札参加資格審査申請書及び入札書等の提出方法は紙入札と同一とする。
4.紙入札業者の再度入札について
再度入札を実施する場合、事由が発生した場合詳細を連絡するものとする。