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旭市海岸減災林植樹祭2025 ~未来を守る海岸減災林~ を実施しました
旭市海岸減災林植樹祭2025 ~未来を守る海岸減災林~ を実施しました
令和7年4月27日(日曜日)に飯岡海岸にて旭市海岸減災林植樹祭2025 ~未来を守る海岸減災林~ を実施しました。
当日は晴天にも恵まれ、536名の方にご参加いただき、クロマツやタブノキ、トベラなど3,000本の植樹を行いました。
ご協力いただきありがとうございました。
当日は晴天にも恵まれ、536名の方にご参加いただき、クロマツやタブノキ、トベラなど3,000本の植樹を行いました。
ご協力いただきありがとうございました。
【植樹の様子】




海岸減災林とは
本市では、平成24年1月に策定した「旭市復興計画」の重点プロジェクトとして、津波に対する減災効果を高めるため、防潮堤に盛土し植樹を行い、自然環境や景観に配慮した粘り強い構造の防潮堤とするため、海岸減災林を整備することとしました。
平成27年3月に平松地先で実施した試験植樹から10年が経過することから、植樹された樹木の生育状況などを踏まえ、今後5年間をかけて飯岡地域で海岸減災林の整備を進めます。
津波から地域を守る海岸減災林の整備を進めることで、震災の教訓を未来の子どもや孫の世代までつなげるとともに、さらに災害に強い地域づくりを進めますので、ご理解とご協力をお願いします。
平成27年3月に平松地先で実施した試験植樹から10年が経過することから、植樹された樹木の生育状況などを踏まえ、今後5年間をかけて飯岡地域で海岸減災林の整備を進めます。
津波から地域を守る海岸減災林の整備を進めることで、震災の教訓を未来の子どもや孫の世代までつなげるとともに、さらに災害に強い地域づくりを進めますので、ご理解とご協力をお願いします。