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生涯活躍のまち・あさひ形成事業 基本協定書を締結しました

更新日:2020年11月10日更新 ページ番号:0001089 印刷ページ表示

生涯活躍のまち・あさひ形成事業 基本協定書を締結しました

 市と事業予定者が相互に協力し、本事業を確実かつ円滑に推進していくことを目的として、生涯活躍のまち・あさひ形成事業の事業予定者であるイオンタウン株式会社(千葉市美浜区)、大和ハウス工業株式会社千葉中央支社(船橋市)、阿部建設株式会社(旭市)、株式会社楽天堂(旭市)と基本協定を締結しました。
 明智市長は「この事業により形成される拠点が起爆剤となり、市の魅力を高め、高齢者だけでなく、若者にとっても魅力のあるまちをつくるという意味では大変重要な事業であり、将来の旭市を見据えた際に必ずや実現させなければならない。」と決意を述べ、事業者を代表して、イオンタウン株式会社の加藤代表取締役社長は、「今後は旭市ならではの魅力ある新しいまちづくりの一助となれるよう、また、安全で安心な地域の日常に貢献できるよう、他の事業者の皆様と一層協力し合いながら取り組んでいきたい。」と抱負を述べました。
 ご来賓として出席いただいた内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局の原田内閣参事官は、「国における生涯活躍のまちの取り組みは、2015年度にまち・ひと・しごと創生総合戦略で位置づけられ、第1期では都市部の中高年齢者の地方への移住に重点があったが、2020年度を始期とする第2期からは、ターゲットを全世代に拡充するとともに、移住者や関係人口を含めた地域にかかわる全ての方々の誰もが居場所や役割を持つコミュニティづくりを推進する施策として位置づけている。旭市では、構想の当初からターゲットを全世代とし、また、旭市・旭中央病院・事業者が旭市生涯活躍のまち構想のコンセプトの実現や持続可能な魅力あるまちづくりを進めるために一体となって取り組んでいる姿勢は、国が推進している生涯活躍のまちと軌を一にするものであり、官民連携モデルのトップランナーとして大いに期待している。」との期待を寄せられました。
 また、同じくご来賓の高橋県議会議員からは「官民連携での開設を検討している多世代交流施設は、生涯学習・子育て支援・人材育成・雇用機会の創出など多方面にわたる効果が期待されるものであり、これからの地方創生に大変意義深いモデルになり得る。」、伊藤市議会議長からは「人口減少に歯止めをかけるとともに地域の活性化につながるものであり、より良い事業にするため、市議会でも議論を重ねていきたい。」と今後の事業推進に対する期待のお言葉をいただきました。
 今後は、2022年春の供用開始を目指した取り組みを確実かつ円滑に推進していき、まちづくりのパートナーとして協働していきます。

協定式
写真左から、(株)楽天堂代表取締役 外口忠広 氏、阿部建設(株)代表取締役社長 阿部典義 氏、明智市長、イオンタウン(株)代表取締役社長 加藤久誠 氏、大和ハウス工業(株)千葉中央支社長 民谷秀人 氏

市長挨拶
挨拶に臨む明智市長

イオンタウン加藤氏
事業者を代表して挨拶に臨むイオンタウン(株)代表取締役社長 加藤氏

原田内閣参事官
ご来賓の原田内閣参事官

協定締結式

開催に当たっては、新型コロナウイルスの感染拡大防止に最大限努め、十分なソーシャルディスタンスの確保のほか、感染リスクを最小限にするため、報道機関向けに当日の様子をLIVE配信しました。
なお、当日の概要は、以下のページから視聴することができます。
官民連携による新たなまちづくり【「生涯活躍のまち・あさひ形成事業」基本協定締結式】<外部リンク>

生涯活躍のまち・あさひ形成事業協定締結式<外部リンク>

日時 令和2年7月22日(水曜日)午後3時から
場所 いいおかユートピアセンター「潮騒ホール」
出席者 旭市長 明智 忠直
イオンタウン株式会社 代表取締役社長 加藤 久誠
大和ハウス工業株式会社千葉中央支社 支社長 民谷 秀人
阿部建設株式会社 代表取締役社長 阿部 典義
株式会社楽天堂 代表取締役 外口 忠広
その他関係者
来賓 内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 内閣参事官 原田 浩一 様
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局 参事官補佐 星加 潤二 様
千葉県議会議員 高橋 秀典 様
旭市議会議長 伊藤 保 様
次第
  1. 開式
  2. 出席者紹介
  3. 協定の締結
  4. 写真撮影
  5. 主催者挨拶
  6. 来賓挨拶
  7. 計画説明
  8. 質疑応答
  9. 閉式

当日配布資料

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