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あさひ文化財展示室を開室しました
新しい文化財の公開施設を開室しました
あさひ文化財展示室は、旭市で収蔵されている歴史文化財資料を展示公開する施設です。市内小中学生の見学や郷土を学ぶ方々を対象とした、あさひの歴史を継承していく拠点を目指しています。
旭市は、平成17年に旭市・海上町・飯岡町・干潟町の一市三町が合併して誕生しました。それまで調査・収集されたものは、複数個所に収蔵されていましたが、令和2年度にこれらを集約する事業を実施し、保存と活用を図っています。展示資料は主に、昭和53年から令和元年に開館していた飯岡歴史民俗資料館の民俗資料、市内の遺跡を発掘調査した際の考古資料で構成されています。
所在地
旭市南堀之内10 ひかた市民センター3階
利用方法
ひかた市民センターの窓口で受付いたします。団体でのご見学や、展示解説を希望される方は、事前に生涯学習課文化振興班(0479-85-8628)までお問合せください。見学日時の調整・予約をいたします。見学希望日は余裕をもってご提示いただきますようお願いいたします。ご利用は無料です。
利用時間
入室は午前9時から午後4時まで
閉室日
ひかた市民センターの休館日に準じます
毎週月曜日、祝休日、年末年始(12月29日~1月3日)
※月曜日が祝休日に当たるときは、その翌日
※臨時に閉室する場合があります
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