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令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験について
令和6年度就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験について
中学校卒業程度認定試験とは、病気などやむを得ない事由によって保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子等に対して、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。
受験資格
次の1から4までのいずれかに該当する方が受験できます。
- 就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になる者 (※平成22年4月1日生まれの方を含む)
- 保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、令和7年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めた者(※平成22年4月1日生まれの方を含む)
- 令和7年3月31日までに満16歳以上になる者(※平成21年4月1日生まれの方を含む)((1)及び(4)に掲げる者を除く。)
- 日本の国籍を有しない者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になる者(※平成22年4月1日生まれの方を含む)
出願期間
令和6年7月1日(月曜日)から8月30日(金曜日)まで
(注)令和6年8月30日(金曜日)の消印有効
受験案内、願書等は文部科学省2階エントランス又は千葉県教育庁で配布しています
試験日及び試験科目
・令和6年10月17日(木曜日)
・中学校の国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
その他
受験案内の詳細については、下記のホームページでご確認ください。
文部科学省「就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験<外部リンク>」