本文
学校の働き方改革についての取組
学校の働き方改革についての取組
旭市教育委員会では、学校の働き方改革を推進するため、以下の取組を行っています。市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。
1 長期休業中の学校閉庁日の設定
夏季休業中、冬季休業中には教職員が連続して休暇を取得できるよう、学校閉庁日を設定しています。学校閉庁日には学校職員は出勤しておりませんので、お問い合わせの際にはご注意ください。なお、令和6年度の学校閉庁日は以下のとおりです。
令和6年度の学校閉庁日
夏季休業中
令和6年8月13日(火曜日)から令和6年8月16日(金曜日)まで
冬季休業中
令和6年12月27日(金曜日)
2 教職員の勤務実態の把握
校務支援システムを活用して、教職員の出退勤時刻を客観的に把握しています。教職員の時間外に業務を行う時間が1か月45時間以内、年間360時間以内になるよう、各学校において具体的な取組を行っています。
3 電話での問い合わせ対応時間の設定
学校への電話による問い合わせや児童生徒・保護者等と教職員との個別の面談等は、午後5時30分までとしています。
なお、教職員の正規の勤務時間は、午後4時30分まで(学校によっては午後4時20分まで)ですので、必ずしも午後5時30分まで対応ができるということではありません。お問い合わせの際にはご注意ください。
ただし、緊急時や学校からの指示がある場合及び最終下校時刻が午後5時30分以降に設定されている場合については、この限りではありません。
4 様々なニーズに対応するための人材の配置
学校からの様々なニーズに対応するために、旭市独自で以下のような人材を学校に配置しています。
●小・中学校教諭補助員
児童生徒の学習活動の支援
●外国語指導補助員及びALT
小・中学校の外国語の授業で学級担任や教科担任等の補助
●学校図書館司書
学校での本の貸出や返却の受付、書架の整理整頓、読書活動の推進