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学校の働き方改革についての取組

更新日:2024年3月15日更新 ページ番号:0029492 印刷ページ表示

学校の働き方改革についての取組

 旭市教育委員会では、学校の働き方改革を推進するため、以下の取組を行っています。市民の皆様のご理解・ご協力をお願いします。

 

1 長期休業中の学校閉庁日の設定

 夏季休業中、冬季休業中には教職員が連続して休暇を取得できるよう、学校閉庁日を設定しています。学校閉庁日には学校職員は出勤しておりませんので、お問い合わせの際にはご注意ください。なお、令和6年度の学校閉庁日は以下のとおりです。

 令和6年度の学校閉庁日
 夏季休業中
 令和6年8月13日(火曜日)から令和6年8月16日(金曜日)まで

 冬季休業中
 令和6年12月27日(金曜日)

2 教職員の勤務実態の把握

 校務支援システムを活用して、教職員の出退勤時刻を客観的に把握しています。教職員の時間外に業務を行う時間が1か月45時間以内、年間360時間以内になるよう、各学校において具体的な取組を行っています。

3 電話での問い合わせ対応時間の設定

 学校への電話による問い合わせや児童生徒・保護者等と教職員との個別の面談等は、午後5時30分までとしています。
 なお、教職員の正規の勤務時間は、午後4時30分まで(学校によっては午後4時20分まで)ですので、必ずしも午後5時30分まで対応ができるということではありません。お問い合わせの際にはご注意ください。
 ただし、緊急時や学校からの指示がある場合及び最終下校時刻が午後5時30分以降に設定されている場合については、この限りではありません。

4 様々なニーズに対応するための人材の配置

 学校からの様々なニーズに対応するために、旭市独自で以下のような人材を学校に配置しています。

 ●小・中学校教諭補助員
  児童生徒の学習活動の支援

 ●外国語指導補助員及びALT
  小・中学校の外国語の授業で学級担任や教科担任等の補助

 ●学校図書館司書
  学校での本の貸出や返却の受付、書架の整理整頓、読書活動の推進