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公共下水道使用料について

更新日:2020年11月10日更新 ページ番号:0002512 印刷ページ表示

 皆様のご家庭や事業所などから排除される汚水は、下水道管を通り、処理場に集められ、きれいな水に処理され公共用水域に放流されます。

 これらの汚水を処理する費用や下水道施設の維持管理にあてるため、公共下水道を使用している方より使用料を納めていただくことになります。

1.使用水量の算定

 使用水量は、上水道を使用している場合と地下水(井戸水)のみを使用している場合、そしてその両方を併用している場合で算定方法が異なります。

(1)上水道のみを使用している場合

 上水道の使用水量が、そのまま下水道の使用水量となります。

(2)地下水(井戸水)のみを使用している場合

 世帯人員1人に付き1か月当りの使用水量を7立方メートルとし、1世帯の人数を乗じた量が世帯の使用水量となります。

一般家庭認定基準水量
使用箇所 基準水量(1人当り)
台所 34リットル/日
風呂 110リットル/日
トイレ 25リットル/日
洗濯 68リットル/日
流し台 9リットル/日
合計 246リットル/日

 ※※1人1か月当りの使用水量=246リットル/日×30日=7,380リットル(7立方メートル)

(3)上水道と地下水を併用している場合

 上水道の使用水量に地下水の使用水量を合わせた水量になります。

 地下水の使用水量は、上記の「一般家庭認定基準水量」により、使用箇所ごとに積算した合計使用水量とします。

 ただし、上水道と地下水の水栓が併設されている箇所については、地下水の使用水量は地下水依存率として基準水量の5分の1とします。

2.使用料の算定(2か月ごととなります)

 使用料は、2か月ごとの使用水量から、以下の表に基づいて算定します。

使用料金表(2か月につき)
区分 使用水量 料金(税込)
基本料金 基本使用水量
20立方メートルまで
2,640円
超過料金 超過使用水量
20立方メートルを超え 40立方メートルまで
1立方メートルにつき 143円
40立方メートルを超え 60立方メートルまで 1立方メートルにつき 154円
60立方メートルを超え 100立方メートルまで 1立方メートルにつき 176円
100立方メートルを超え 200立方メートルまで 1立方メートルにつき 198円
200立方メートルを超え 1,000立方メートルまで 1立方メートルにつき 220円
1,000立方メートルを超え2,000立方メートルまで 1立方メートルにつき 242円
2,000立方メートルを超える分 1立方メートルにつき 264円

【例1】 上水道のみ使用で、2か月で56立方メートル使用した場合

1. 基本使用水量 20立方メートル →基本使用料 2,640円
2. 超過使用水量 20立方メートル×143円 →超過使用料 2,860円
3. 超過使用水量 16立方メートル×154円 →超過使用料 2,464円
56立方メートル 7,964円

【例2】 家族4人世帯で2か月に上水道40立方メートル使用し、トイレ箇所のみ地下水を使用している場合

地下水の使用水量

1日1人当たりの基準水量(トイレ) 25リットル

1か月当たりの地下水使用水量

25リットル×30日×4人=3,000リットル(=3立方メートル

2か月当たりの地下水使用水量

3立方メートル×2か月=6立方メートル

2か月当たりの全体使用水量

上水道使用水量40立方メートル+地下水使用水量6立方メートル=46立方メートル

1. 基本使用水量 20立方メートル →基本使用料 2,640円
2. 超過使用水量 20立方メートル×143円 →超過使用料 2,860円
3. 超過使用水量 6立方メートル×154円 →超過使用料 924円
46立方メートル 6,424円

【例3】 家族4人世帯で2か月に上水道40立方メートル使用し、風呂場のみ上水道と地下水の水栓が併設されている場合

地下水の使用水量

1日1人当たりの基準水量(風呂)110リットル

1か月当たりの地下水使用水量

110リットル×30日×4人×1/5(地下水依存率)=2,640リットル(2立方メートル

2か月当たりの地下水使用水量

2立方メートル×2か月=4立方メートル

2か月当たりの全体使用水量

上水道使用水量40立方メートル+地下水使用水量4立方メートル=44立方メートル

1. 基本使用水量 20立方メートル →基本使用料 2,640円
2. 超過使用水量 20立方メートル×143円 →超過使用料 2,860円
3. 超過使用水量 4立方メートル×154円 →超過使用料 616円
44立方メートル 6,116円

3.使用料の納入方法

 使用料の納入方法は、以下の2つの方法があります。

(1)直接納入

 2か月ごとに送付される納入通知書により、取扱金融機関、コンビニエンスストア、上下水道お客様センター、旭市役所本庁にて直接納めていただく方法です。

(2)口座振替

 取扱金融機関の口座から、2か月ごとに自動引き落としする方法です。

手続きは、旭市内に本・支店を置く取扱金融機関にて行えます。(金融機関窓口備えつけの旭市口座振替依頼書にてお申し込みください。)

 なお、申込時期により、申込後の第1回目の引き落としができない場合がありますので、その場合は、お手数ですが上下水道お客様センターから送付する納入通知書により直接納付してください。

4.使用料の滞納について

 使用料を納期限までに納めない場合、督促状や催告書が送付されます。そのままにしておくと財産(給与、不動産、預貯金、生命保険等)の差し押さえなどの滞納処分を受けることになります。納期限の翌日から延納金が加算されます。
 なお、何らかの事情により納期限までに納めることができない場合は、必ず、上下水道お客様センターまでご相談ください。