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災害時の通電火災に注意してください

更新日:2020年7月10日更新 ページ番号:0002464 印刷ページ表示

通電火災とは?

「通電火災」とは、地震、台風等の自然災害の影響により、停電から電気が復旧することによって発生する火災のことをいいます。
通電火災は、阪神淡路大震災や東日本大震災において、火災による二次災害が頻発したことでその要因として注目されました。

なぜ火災が発生するの?

電気ストーブ、観賞魚用ヒーター及びオーブントースター等の電熱器具を使用中に地震が起こると、揺れの影響で可燃物がヒーター部分に接触した状態になることがあり、停電から復旧した際に、これらの器具が再度通電することにより、可燃物が過熱されて出火に至ります。もちろん、これらの電熱器具には過熱を防止する装置や転倒時に自動で電源が遮断される安全装置が設置されているものもありますが、地震時の室内の状況によっては落下物等により安全装置が正常に作動しないことがあり、火災が発生するケースがあります。この他にも、揺れの影響で電気配線の被覆やガス器具のホースに傷が付き、電気が復旧した際に配線がショートして火花が発生し付近のほこりなどに着火したり、漏れたガスに引火して火災になった事例もあります。

通電火災を防ぐためには

  1. 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱すること。
  2. 停電中に自宅等を離れる際はブレーカーを落とすこと。
  3. 再通電時には、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用すること。
  4. 建物や電気機器に外見上損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡すること。

ブレーカーを落とすコンセントを抜く

感震ブレーカーについて

感震ブレーカーとは、あらかじめ設定された震度に達すると地震の揺れを感知して、自動的にブレーカーを「切」にするものです。大規模な地震の際は、まず身の安全がもっとも重要であり、避難行動が最優先となるため、必ずしもブレーカーを「切」にできるとは限りません。感震ブレーカーを設置することは、通電火災を予防するもっとも有効な手段とされています。

感震ブレーカー<外部リンク>

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