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令和7年農作業安全ポスターデザインコンテストの実施について
農作業安全ポスターデザインコンテストの実施について
1 目的
近年、農業就業人口が減少する中、農作業死亡事故者数は年間250件前後で推移しており、就業人口あたりでみるとむしろ増加傾向にある中、農作業事故防止に向けた対策を強化し、事故件数を減少に転じさせることが極めて重要な課題となっている。
このため、農作業安全確認運動の一環として、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図ることを目的とした農作業安全ポスターデザインコンテストを開催することとし、優秀な作品についてこれを表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品については、農作業安全運動啓発ポスター等に採用する。
このため、農作業安全確認運動の一環として、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図ることを目的とした農作業安全ポスターデザインコンテストを開催することとし、優秀な作品についてこれを表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品については、農作業安全運動啓発ポスター等に採用する。
2 実施主体
(一社)日本農業機械化協会、(株)日本農業新聞
3 表彰点数
農林水産大臣賞 1点(賞状、農作業安全運動啓発ポスター等に採用予定)
日本農業機械化協会賞 1点(賞状)
日本農業新聞賞 1点(賞状)
入賞 10点~20点
日本農業機械化協会賞 1点(賞状)
日本農業新聞賞 1点(賞状)
入賞 10点~20点
4 応募要件
テーマ『忘れていませんか? 安全対策』
農作業中の死亡事故が多発している状況が継続しており、特に乗用型トラクターをはじめとする機械の転落・転倒による死亡事故が多くの割合を占めている。
このことから、ポスターは農業機械使用にあたっての安全を呼びかける内容とし、機械の転落・転倒防止とシートベルトやヘルメット等万一の場合の防護策について記載すること。(これら以外の内容を加えても差し支えありません)。
また、テーマについても、ポスターに必ず記載すること。なお、デザインについては、未公表でオリジナルのものに限る。
募集対象 絵画・イラスト・CG・写真などの平面作品
応募資格 制約なし
応募点数 制限なし(ただし、作品1点につき、必ず応募用紙1枚を記入すること)
作品サイズ 応募作品は必ず「A4又はA3サイズ・タテ」で応募すること。
※採用された作品は「B2サイズ・タテ」で印刷・掲示するのでB2判で印刷されることを想定したデザインにすること。
農作業中の死亡事故が多発している状況が継続しており、特に乗用型トラクターをはじめとする機械の転落・転倒による死亡事故が多くの割合を占めている。
このことから、ポスターは農業機械使用にあたっての安全を呼びかける内容とし、機械の転落・転倒防止とシートベルトやヘルメット等万一の場合の防護策について記載すること。(これら以外の内容を加えても差し支えありません)。
また、テーマについても、ポスターに必ず記載すること。なお、デザインについては、未公表でオリジナルのものに限る。
募集対象 絵画・イラスト・CG・写真などの平面作品
応募資格 制約なし
応募点数 制限なし(ただし、作品1点につき、必ず応募用紙1枚を記入すること)
作品サイズ 応募作品は必ず「A4又はA3サイズ・タテ」で応募すること。
※採用された作品は「B2サイズ・タテ」で印刷・掲示するのでB2判で印刷されることを想定したデザインにすること。
5 応募
応募しようとする者は、応募作品とともに別紙の応募用紙に必要事項を記入し、作品とともに下記の応募先へ郵送又はメールにて提出するものとする。メールで応募する場合、容量の上限は7MBまでとし、それを超える場合は電子媒体(CD-R等)で郵送にて提出すること。
応募先住所 〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
一般社団法人日本農業機械化協会
ポスターデザインコンテスト事務局 宛
応募先アドレス poster@nitinoki.or.jp
応募先住所 〒104-0033 東京都中央区新川2-6-16
一般社団法人日本農業機械化協会
ポスターデザインコンテスト事務局 宛
応募先アドレス poster@nitinoki.or.jp
6 応募期間
令和7年6月2日(月曜日)~ 8月29日(金曜日) (当日消印有効)
7 審査
表彰の候補を適正かつ円滑に選定するため、農作業安全対策に関し学識経験等を有する委員等で構成する審査員を設置する。
審査委員会の委員は、日本農業機械化協会会長が委嘱するものとする。審査委員会の長(以下は「委員長」という。)は、委員の互選によりこれを定める。
審査委員会は、コンテンツの応募テーマに照らして審査し、表彰の候補を選定する。
その他、審査委員会の運営に対して必要な事項は、委員長が定めるものとする。
審査委員会の委員は、日本農業機械化協会会長が委嘱するものとする。審査委員会の長(以下は「委員長」という。)は、委員の互選によりこれを定める。
審査委員会は、コンテンツの応募テーマに照らして審査し、表彰の候補を選定する。
その他、審査委員会の運営に対して必要な事項は、委員長が定めるものとする。
8 受賞作品の公表
受賞作品は本年10月以降に農林水産省ホームページ、日本農業機械化協会ホームページにて公表することとする。なお、受賞作品の公表に当たっては、受賞者の住所(都道府県名のみ)及び氏名(ペンネーム可)を併せて公表する。
9 表彰式
(1)「農林水産大臣賞」、「日本農業機械化協会賞」、「日本農業新聞賞」受賞者を対象に表彰式を行う(本年10月を予定)。
(2)上記以外の受講者に対しては、ホームページでの公表をもって表彰に代えることとする。
(2)上記以外の受講者に対しては、ホームページでの公表をもって表彰に代えることとする。
10 受賞作品の活用
農作業安全対策の推進に資するため、農林水産大臣賞受賞作品については、原則として農作業安全運動啓発ポスター等に採用する。また、受賞作品については、農林水産省のホームページや日本農業機械化協会ホームページ、日本農業新聞紙面に掲載するなど、広く紹介する。
11 注意事項
・応募に際して事実関係の誤認を含む作品や、誤った表現に注意すること。
・応募作品は、応募者又は応募者が本コンテストに応募することについて同意した者が、自らの着想に基づき制作した未発表のものに限ることとする。
・知的財産権など第三者の権利を侵害するものは、応募作品とすることができない。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがある。
・入賞作品に関する一切の知的財産権(著作権法第27条及び第28条に定められる権利を含む。)は日本農業機械化協会に帰属することとし、応募者は、日本農業機械化協会が入賞作品に関して行う、利用、管理、処分等の行為について、著作権人格権を行使しないものとする。
・応募作品について、著作権等に関する争議が生じた場合、日本農業機械化協会は一切責任を負わない。
・写真を使用し、人物が被写体となっている場合、あらかじめ被写体の方の承諾を得て応募すること。
・応募者は、作品を折り曲げたり丸めたりせずに送付すること。
・ポスター作成の際、受賞者と相談の上、オリジナリティを損なわない程度に修正・補作することがある。
・ ポスターの下部に、農作業安全の研修に関する記載を追記するため、作製様式の余白箇所は空けて作製することとする。
・審査状況や審査結果に関する問合せには応じられない。
・応募作品の返却は行わないこととする。
・応募作品は、応募者又は応募者が本コンテストに応募することについて同意した者が、自らの着想に基づき制作した未発表のものに限ることとする。
・知的財産権など第三者の権利を侵害するものは、応募作品とすることができない。第三者の知的財産権を侵害する疑いのある作品については、審査結果後であっても受賞を取り消すことがある。
・入賞作品に関する一切の知的財産権(著作権法第27条及び第28条に定められる権利を含む。)は日本農業機械化協会に帰属することとし、応募者は、日本農業機械化協会が入賞作品に関して行う、利用、管理、処分等の行為について、著作権人格権を行使しないものとする。
・応募作品について、著作権等に関する争議が生じた場合、日本農業機械化協会は一切責任を負わない。
・写真を使用し、人物が被写体となっている場合、あらかじめ被写体の方の承諾を得て応募すること。
・応募者は、作品を折り曲げたり丸めたりせずに送付すること。
・ポスター作成の際、受賞者と相談の上、オリジナリティを損なわない程度に修正・補作することがある。
・ ポスターの下部に、農作業安全の研修に関する記載を追記するため、作製様式の余白箇所は空けて作製することとする。
・審査状況や審査結果に関する問合せには応じられない。
・応募作品の返却は行わないこととする。
12 詳細と書類
令和7年度ポスターデザインコンテストについて<外部リンク>