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屏風ケ浦(びょうぶがうら)
高さ35m~60mの断崖絶壁が刑部岬から東隣の銚子市まで約10kmにわたって続いており、イギリスのドーバー海峡の断崖にちなんで、「東洋のドーバー」と呼ばれています。過去700年間で6kmの陸地が浸食され、かつて平安時代末期には、源義経家臣の武将、片岡常春の居する佐貫城がありましたが、その城址は海中に没しました。
交通
JR総武本線「旭駅」から千葉交通バス「銚子双葉町」行きにて20分、「下永井」下車徒歩10分
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