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黒虎相撲(くろこずもう)

更新日:2020年11月10日更新 ページ番号:0002382 印刷ページ表示

黒虎相撲の画像

毎年の霜月朔日(現在の11月3日)、太田神社の境内において、氏子が集まって、玄武(黒)、白虎(白)、青龍(青)、朱雀(赤)を表す四本の柱を立て土俵を作って相撲を奉納しています。
その創始は明らかではないが、安永九年(1780)、太田出身の江戸の商人三名が力石を奉献した時に相撲を奉納したという所伝があります。
娯楽の少なかった江戸時代、相撲は人気の娯楽でした。元力士や現役の力士を呼んで、地元の若者たちが力を競ったのでしょう。境内には今も力石もあって重い石を持ち上げては競い合ったことがわかります。

交通

JR総武本線「旭駅」から徒歩15分


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