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あさひ探訪 大原幽学遺跡と記念館

更新日:2020年11月10日更新 ページ番号:0002328 印刷ページ表示

あさひ探訪の画像

大原幽学遺跡と記念館

幕末の農村指導の先駆者、大原幽学。
幽学の活動拠点であったこの地は史跡公園として整備され、園内の記念館では、幽学の貴重な遺品や著作類が公開されているほか、東総地域を中心とした歴史・民俗をテーマに、展示・保存・調査などの活動が行われています。

大原幽学

大原幽学は、幕末に旭市を中心に農村指導者として大きな事績を残した人物です。道徳と経済の調和を基本とした独自の学問を説き、飢饉などで疲弊した村の復興に尽力しました。なかでも、世界最初の農業協同組合といわれる「先祖株組合」は、先駆的な手法として高く評価されています。また、その多岐にわたる仕法は農業のみならず、生活や教育の分野にもおよびました。

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大原幽学の画像5

国指定史跡 大原幽学遺跡

遺跡史跡公園

幽学のまさに活動の本拠地であった場所が大原幽学遺跡史跡公園となっています。幽学の旧宅、改心楼跡地など、昭和27年に国の史跡に指定されました。園内では幽学ゆかりの遺跡のほか、四季折々の自然をたっぷりと満喫することができます。市の花である椿にちなんだ「椿の里」には、およそ500種3,000本の椿が植えられています。

 入園無料
 開園時間は大原幽学記念館に同じ

旧宅

幽学自らの設計による居宅で、天保13年(1842)に住居として改築されました。八畳二間のほかに台所、便所、押入などを備えてあり、質素で丈夫な造りになっています。

耕地地割

幽学の指導により門人の協力で一区画一反歩程の大きさに整理し、水路をつけ作業性を向上させたといわれる耕地整理跡です。ほぼ天保年間当時の区割りをのこす、全国でも例のない水田の史跡です。

旧林家住宅

幽学の高弟である十日市場村(現旭市)の林伊兵衛の居宅で、幽学の設計により天保15年(1844)に建てられました。県指定有形文化財でもあります。

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大原幽学記念館

幽学ゆかりの遺品、著作類を保存・公開しています。また、郷土展示室では、椿海干拓事業など旭のあゆみをたどることができます。

館内展示

【1階郷土展示室】
旭市を中心とした古代から現代までのあゆみを、資料と映像で構成しています。
江戸時代の新田開発として知られる椿海干拓については、マジックシアター「干潟八万石物語」でわかりやすくその歴史をたどることができます。

【2階幽学展示室】
幽学関係の歴史資料は、平成3年に国の重要文化財の指定を受けました。
著作、日記、書簡、書画や着物、刀など、幽学ゆかりの遺品類を公開し、その生涯と業績を紹介しています。

講座・体験

記念館では、生涯学習の場として各種の講座や体験を行っています。

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スタッフの取材メモ

2月下旬から4月まで、園内の約3,000本の椿が見ごろを迎えます。この地の品種として「下総侘助」が知られています。
椿は「旭市の花」にも選定されました。

基本データ

大原幽学記念館
名称 大原幽学記念館
所在地 旭市長部(ながぺ)345-2 大原幽学遺跡史跡公園内
連絡先 電話:0479-68-4933
開館 午前9時~午後4時30分
休館日 月曜日、祝日の翌日
年末年始(12月28日から1月4日)
※臨時に休館することがあります。
入館料 一般:大人 300円/小中高生 200円
団体(15人以上):大人 250円/小中高生 150円
URL 大原幽学記念館ホームページ<外部リンク>
交通 [電車]
JR総武本線「旭駅」から小見川方面行きバス、「中和」下車徒歩約25分
JR成田線「小見川駅」から旭方面行きバス、「中和」下車徒歩約25分
[車]
東関東道「大栄IC」から東総有料道路終点、大栄・栗源・干潟線経由約10分

地図