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ご存知ですか?中小企業退職金共済制度
制度の概要
中退共制度は、昭和34年に中小企業退職金共済法に基づき設けられた中小企業のための国の退職金制度です。この中退共制度は、独立行政法人勤労者退職金共済機構・中小企業退職金共済事業本部(中退共)が運営しています。
- (ダウンロード)パンフレット「よくわかる中退共制度」<外部リンク>
- (ダウンロード)中小企業退職金共済法・約款<外部リンク>
- (お知らせ)企業訪問による無料相談のご案内<外部リンク>
制度の目的
中小企業者の相互共済と国の援助で退職金制度を確立し、これによって中小企業の従業員の福祉の増進と、中小企業の振興に寄与することを目的としています。
制度のしくみ
事業主が中退共と退職金共済契約を結び、毎月の掛金を金融機関に納付します。従業員が退職したときは、その従業員に中退共から退職金が直接支払われます。
事業の概要(令和3年4月末現在)
加入している企業 | 373,331所 |
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加入している従業員 | 3,558,763人 |
運用資産額 | 約5兆円 |
問い合わせ先
中小企業退職金共済事業本部
〒170-8055
東京都豊島区東池袋1-24-1
電話 03-6907-1234
電話受付時間 平日 午前9時~午後5時15分
窓口受付時間 平日 午前9時~午後5時